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17日の米国市場 原油は8ドル高の反動で3ドル半安 ナスダックが0.4%高など主要3市場は小幅上昇

2019-09-18 08:12:49 | Weblog
 17日の米国株式市場は、FOMCの結果を見極めたいとして、様子見ムードが強い中、主要3市場とも小幅に上昇して終了。
 NYダウは、前日比33ドル98セント高い27110ドル80セントで終了(0.13%高)。
 ナスダックは、前日比32.47ポイント高い8186.02ポイントで終了(0.4%高)
 S&P500種は、前日比7.74ポイント高い3005.70ポイントで終了(0.26%高)しました。

 ダウ構成30銘柄でも15銘柄で上昇、15銘柄で下落するマチマチ。
 ボーイングが1.41%高。アメックスが1.2%高、マクドナルドとP&Gが1.18%高。
 一方、ダウが2.06%安、シスコシステムズが1.1%安、3Mが0.94%安、ウォルグリーンとファイザーが0.9%安。
 
 NY原油は、前週末に石油施設に攻撃を受けたサウジアラビアの生産回復が予想より早まるとの見方から、前日に8ドルも急騰していた反動もあり、今日は前日比3.56ドル安い1バレル59.34ドルで終了。
 NY金は、前日比1.9ドル高い1トロイオンス1513.4ドルで終了しています。

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