★茨城県つくばみらい市 市長選挙結果
当 小田川浩 12608票
片庭正雄 7581票
茨城県つくばみらい市は、2006年3月に伊奈町と和原村が合併・市制施行した、県南部に位置する人口約5.1万人の市で、市長選は2010年5月から2期8年現職を務めて3期目を目指す68歳の片庭正雄氏に、会社役員で51歳の小田川浩氏が挑みましたが
人口が増えている「みらい平」地区と、過疎化が進む周辺地区との差を取り上げ、特に教育環境の格差を強調。 市が提案している小学校の統廃合について、「住民合意が得られていない」と再検討の必要性を訴えると共に、 さらに総合病院の新規開設は困難として、市外の総合病院直送の「病院バス」の創設を提案した小田川浩氏が12608票を獲得して
「子育て世代を中心とした人口増の影響が、みらい平地区から周辺に波及している」と、実績を強調。 子育て環境整備の継続とともに、「高齢者が安心して暮らせる街、医療福祉の充実、地域の足の確保、総合病院の誘致などを、3期目の公約に掲げて7581票を獲得した現職の片庭正雄氏 を破り初当選を決めました。
ん。つくばみらいはつくばエクスプレスの開通で新住民と旧住民で思惑が異なるのだとは思いますが、現職が敗れてしまいましたねぇ。
新市長に就任する小田川浩氏は最初の1期4年 どのような市政の舵取りを行ってくれるのでしょうか。
当 小田川浩 12608票
片庭正雄 7581票
茨城県つくばみらい市は、2006年3月に伊奈町と和原村が合併・市制施行した、県南部に位置する人口約5.1万人の市で、市長選は2010年5月から2期8年現職を務めて3期目を目指す68歳の片庭正雄氏に、会社役員で51歳の小田川浩氏が挑みましたが
人口が増えている「みらい平」地区と、過疎化が進む周辺地区との差を取り上げ、特に教育環境の格差を強調。 市が提案している小学校の統廃合について、「住民合意が得られていない」と再検討の必要性を訴えると共に、 さらに総合病院の新規開設は困難として、市外の総合病院直送の「病院バス」の創設を提案した小田川浩氏が12608票を獲得して
「子育て世代を中心とした人口増の影響が、みらい平地区から周辺に波及している」と、実績を強調。 子育て環境整備の継続とともに、「高齢者が安心して暮らせる街、医療福祉の充実、地域の足の確保、総合病院の誘致などを、3期目の公約に掲げて7581票を獲得した現職の片庭正雄氏 を破り初当選を決めました。
ん。つくばみらいはつくばエクスプレスの開通で新住民と旧住民で思惑が異なるのだとは思いますが、現職が敗れてしまいましたねぇ。
新市長に就任する小田川浩氏は最初の1期4年 どのような市政の舵取りを行ってくれるのでしょうか。
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