福島 伊達市長選新人・須田氏が初当選 2018年01月29日 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20180128-239208.php
任期満了に伴う伊達市長選の投開票が28日行われ、無所属の新人で元県職員の須田博行氏(59)が、無所属で現職の仁志田昇司氏(73)ら4人を退け、初当選を決めた。
2006(平成18)年に伊達郡5町の合併で誕生して以来、過去最多の5人が立候補した。須田、仁志田氏のほか、いずれも無所属で新人の、元市議の橘典雄氏(68)、元市議の高橋一由氏(65)、元県議の遠藤保二氏(69)が出馬。市内を通る東北中央道の開通を控え、市の将来像をどう示せるかが問われた。
任期は2月12日から4年。投票率は54.12%で、前回を5.83ポイント下回った。
★福島県伊達市 市長選挙結果
当 9642票 須田博行 無新
8508票 仁志田昇司 無現
6291票 高橋一由 無新
3359票 遠藤保二 無新
438票 橘典雄 無新
福島県伊達市は、宮城県や福島市に隣接する2006年1月に伊達町・梁川町・保原町・霊山町・月舘町が合併して発足した人口6万人程の市で、市長選は3期12年現職を務めて4期目を目指す73歳の仁志田昇司氏に、元市議で68歳の橘典雄氏、元市議で65歳の高橋一由氏、元県議で69歳の遠藤保二氏、前県北農林事務所長で59歳の須田博行氏の5人による争いとなりましたが、
農産物によって伊達市を活性化したいと語った須田博行氏が9642票を獲得して
放射能被害からの復興や道路建設に引き続き取り組みたいと語り8508票を獲得した現職の仁志田昇司氏
市民の小さな声を市政に反映させると語り6291票を獲得した高橋一由氏
子育て支援や都市計画見直しで元気な伊達市を目指すと語り3359票を獲得した遠藤保二氏
きめの細かい除染作業を進め、市への移住者を増やしたいと語り438票を獲得した橘典雄氏 を退けて初当選を決めました。
実質的には4人の争いで現職は飽きられたあるいは高齢が懸念されたといった所ではないかと思いますが、初当選を決めた須田氏は最初の4年間どう市政の舵取りをしてくれるのでしょうか。
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20180128-239208.php
任期満了に伴う伊達市長選の投開票が28日行われ、無所属の新人で元県職員の須田博行氏(59)が、無所属で現職の仁志田昇司氏(73)ら4人を退け、初当選を決めた。
2006(平成18)年に伊達郡5町の合併で誕生して以来、過去最多の5人が立候補した。須田、仁志田氏のほか、いずれも無所属で新人の、元市議の橘典雄氏(68)、元市議の高橋一由氏(65)、元県議の遠藤保二氏(69)が出馬。市内を通る東北中央道の開通を控え、市の将来像をどう示せるかが問われた。
任期は2月12日から4年。投票率は54.12%で、前回を5.83ポイント下回った。
★福島県伊達市 市長選挙結果
当 9642票 須田博行 無新
8508票 仁志田昇司 無現
6291票 高橋一由 無新
3359票 遠藤保二 無新
438票 橘典雄 無新
福島県伊達市は、宮城県や福島市に隣接する2006年1月に伊達町・梁川町・保原町・霊山町・月舘町が合併して発足した人口6万人程の市で、市長選は3期12年現職を務めて4期目を目指す73歳の仁志田昇司氏に、元市議で68歳の橘典雄氏、元市議で65歳の高橋一由氏、元県議で69歳の遠藤保二氏、前県北農林事務所長で59歳の須田博行氏の5人による争いとなりましたが、
農産物によって伊達市を活性化したいと語った須田博行氏が9642票を獲得して
放射能被害からの復興や道路建設に引き続き取り組みたいと語り8508票を獲得した現職の仁志田昇司氏
市民の小さな声を市政に反映させると語り6291票を獲得した高橋一由氏
子育て支援や都市計画見直しで元気な伊達市を目指すと語り3359票を獲得した遠藤保二氏
きめの細かい除染作業を進め、市への移住者を増やしたいと語り438票を獲得した橘典雄氏 を退けて初当選を決めました。
実質的には4人の争いで現職は飽きられたあるいは高齢が懸念されたといった所ではないかと思いますが、初当選を決めた須田氏は最初の4年間どう市政の舵取りをしてくれるのでしょうか。
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