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一豊や千代ら、米原を練り歩く 17日に「時代まつり」 

2006-09-15 02:03:18 | Weblog
一豊や千代ら、米原を練り歩く 17日に「時代まつり」 2006年9月11日 京都
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006091100119&genre=I1&area=S20
画像 http://www.kyoto-np.co.jp/static/2006/09/11/P2006091100119.jpg
 「米原発!一豊・千代・孫作ゆかりの地時代まつり行列」が17日、滋賀県米原市の顔戸、宇賀野、高溝一帯で繰り広げられる。馬に乗った一豊や千代らに扮(ふん)する総勢約60人が午前と午後の2回、練り歩く。本番に向けて地元では、色とりどりの小袖や甲冑(かっちゅう)づくりなどの準備が進んでいる。
 行列は、NHKの大河ドラマ「功名が辻」の放映にちなみ、米原市近江公民館と市大河ドラマ「功名が辻」実行委などが16日から18日までの3日間催す「米原発!一豊・千代・孫作ゆかりの地時代まつり」の取り組みの一つとして実施する。
 午前の行列は高溝孫作コースで、10時半に近江公民館(顔戸)を出発し、孫作(一豊の家臣)誕生地(高溝)までを歩く。午後は法秀院コースで、1時半に宇賀野会館近くを出発し、法秀院(一豊の母親)の墓(宇賀野)を経てJR坂田駅前までを歩く。いずれも距離は約800メートルで、練り歩く時間は約1時間半程度。行列するのは応募した住民らで、子どもの千代役に扮する3歳の女児24人も含まれる。
 準備は4月に始まり、これまでに地元住民に呼び掛けて、ピンクや黄色など色とりどりの華やかな千代の小袖や段ボールによる甲冑、輿(こし)5台を手作りし、女児らの衣装合わせも進んでいる。
 同まつりでは、和太鼓の披露や熱気球体験のほか、講演会や大河ドラマのロケ風景の写真展なども行われる。問い合わせは近江公民館Tel:0749(52)3483。


 時代祭といえば、10月22日に京都御所から平安神宮まで巡るあの京都の三大祭りの一つの時代祭りを連想する人が多いと思いますが、地方では京都の時代祭と区別する意味でも、頭に地名をつけて、『○○時代まつり』と称して、全国各地で行っているようですね。
 ちなみに米原の時代まつりの期間中は、公民館では厚紙で作った「ミニ甲冑(かっちゅう)展」や地場産品の販売なども行い、17日午前9時半から午後3時までは熱気球の搭乗体験(300円)、同日午後7時からは和太鼓グループ「悟空」の公演(前売り400円、当日500円)もあるのだとか。和太鼓衆「悟空」と言えば、和太鼓好きには知る人ぞ知るという、割と知名度のあるグループですし、そちら目当てのお客さんも集まるのかもしれませんね。


和太鼓衆 悟空のサイトはこちら http://www.wa-gokuu.com/index.html


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