3日の日経平均ですが、2日の米国主要3市場は揃って調整(ダウ0.96%安、ナスダック1.12%安、S&P500種0.86%安)する中、前日終値(23529円50銭)よりも298円36銭安い23231円14銭でスタート&ほどなく23186円84銭まで下落してからは9時40分頃に23350円台まで回復した後10時過ぎまではその近辺で様子見(午前高値は23362円91銭)も10時40分頃に23270円近くまで調整しましたが、その後は再び買い戻しが入り、前場は前日比201円23銭安い23328円27銭で終了。
午後は開始ほどなく23390円近くまで戻してからは膠着状態で推移。終値ベースでは前日比149円69銭安い23379円81銭で終了しました。
東証1部の上昇組では、今日も内田洋行(19.08%高)や阿波製紙(16.18%高)が大幅上昇となり、5銘柄で10%以上の上昇。任天堂は2.66%高。
一方の下落組では、育児用品の大手で保育所の運営受託でも知られているピジョンがストップ安となる13.18%安。
他、幸楽苑が4.63%安、ぐるなびが3.16%安。
山形銀行が4.22%安、3%台の下落が4銘柄あるなど地銀セクターの下落も目に付きました。
午後は開始ほどなく23390円近くまで戻してからは膠着状態で推移。終値ベースでは前日比149円69銭安い23379円81銭で終了しました。
東証1部の上昇組では、今日も内田洋行(19.08%高)や阿波製紙(16.18%高)が大幅上昇となり、5銘柄で10%以上の上昇。任天堂は2.66%高。
一方の下落組では、育児用品の大手で保育所の運営受託でも知られているピジョンがストップ安となる13.18%安。
他、幸楽苑が4.63%安、ぐるなびが3.16%安。
山形銀行が4.22%安、3%台の下落が4銘柄あるなど地銀セクターの下落も目に付きました。