今日は、自治体議員団中央幹事のお一人である岡本あき子仙台市議にお招きをいただいて、午後、仙台市内で行われた「岡本あき子の会・総会」にお邪魔してきました。
朝、松江駅から空港連絡バスで出雲空港へ。今朝の宍道湖はとってもキレイで、嫁が島の姿も湖面に映えていました。そう言えば、嫁が島って私たちが子どもの頃よりもずっと綺麗になったような気がします。これは朝の連ドラ「だんだん」の効果でしょうか・・・。
出雲空港から羽田空港へ。快適なフライトでしたが、羽田空港に着いてから大きな失敗をしてしまったのです!
時間に余裕があると思ってゆっくりしていたら、予定していたモノレールに乗り遅れてしまって、東京駅到着がその分、遅れてしまったのです。あやや・・・。そのため、予定していた仙台行きの新幹線にも遅れてしまい、一本あとの新幹線で行くことに。おかげで仙台到着が40分も遅れてしまって、仙台の皆さんにご迷惑をかけてしまいました・・・。
とは言え、何とかギリギリで、私に与えられた時間には間に合って、総会にお集まりの皆さんに「ゲストスピーカー」としてお話をする機会をいただきました。
今日は、「海外での経験をもとに、これからの政治への思いについて話を」ということでしたので、私からはまず、ちょうど今、サッカーのワールドカップが行われている南アフリカのダーバンやケープタウンで仕事をした時の経験や、世界で2番目に危険な都市と言われていたパプアニューギニアのポートモレスビーでの体験談などを紹介させていただきながら、国内の富の偏在や社会的排除がいかに社会を不安定なものにし、豊かな社会への道を閉ざしてしまうか、ということについて私の考えを述べさせていただきました。
そして、1980年代以降の日本も、徐々に同じような道を辿ってしまっていること、だからこそ今、「つながって、ささえあう社会」への転換に向けて、新しい政治の流れをつくる必要があることを訴えました。
南アやパプアニューギニアの話は、今日の場で初めてした話なのですが、聞いていただいた皆さんには新鮮な話だったようで、なかなか好評をいただきました。貴重な機会をいただいた岡本あき子市議、大変ありがとうございました!
ちなみに、終了後、会場を離れようとした時に、岡崎トミ子参議院議員が会場に到着! ご挨拶して、ツーショットで写真を撮らせていただいてから、会場を後にしました。
そしてまた東京へ戻ってきたわけですが、今日は、松江~出雲空港~羽田空港~東京~仙台から東京と、なかなか移動距離&時間の長い一日でした。
さて、明日からの三日間は、先週に引き続き東京で行動します。そして、いよいよ6月24日がやってきます。今のところ、6月24日の朝は東京でスタート。その後すぐ、沖縄へ渡る予定です。6月24日から7月10日までの行動予定は、水曜日までにこのブログで報告します。
一年間、休み無く続けてきたこのブログも、いよいよ水曜日で終わりになります。ネット選挙の解禁が間に合わなかったのが残念でなりませんが、それはそれとして、あと三日、しっかりと更新を続けていきますので、最後までどうかよろしくお願いします!