今日は、第2クール北海道行動の二日目。朝、札幌市内を出発して、札幌市の手稲区、小樽市、苫小牧市と移動しながら行動してきました。
今朝の札幌もとっても良いお天気でしたね～。いい天気は小樽まで続いて、日中は暑いぐらいの陽気でした。
午前中、まずは札幌市街から北へ向かい、石狩湾にほど近い「手稲区」へ。この手稲区選出の北海道議会議員で、情報労連・NTT労組自治体議員団の須田靖子議員のご紹介で、手稲区内でご挨拶周りをさせていただきました。
この手稲区、札幌市街で働く人たちのベッドタウン的な存在ということで、人口も増加しており、昼間は多くの皆さんが札幌の中心部へ通っておられるそうです。手稲山が間近に迫るとっても自然豊かなところで、街の中心部にある大きな公園では、多くの児童が太陽を楽しむように走り回っていました。長い冬が終わってようやく訪れたこの陽気だからこそ、その有り難みが一層感じられるのでしょうね～。
手稲での行動の後、小樽へ。かねてからぜひ一度、訪れてみたいと思っていた小樽に、生まれて初めてお邪魔することができました。車で通っただけですが、小樽の町並みは想像以上に美しく、魅力的でした。小樽運河を埋め立てて整備されたという散策路がある臨港線部分は、両側にたくさんのお店が建ち並び、平日にも関わらず多くの観光客が歩いていました。当初の景色を残す北運河の方には、煉瓦や札幌軟石で造られた重厚な倉庫群が立ち並んでいて、昔の小樽の姿をしのぶことも出来ます。
小樽では、お昼休みに、NTT労組北海道総支部・小樽分会の皆さん、さらには退職者の会・小樽地区の皆さんが集まって下さったので、皆さんにご挨拶させていただきました。そして最後に、皆さんから熱い激励をいただきながら、会場を後にしました。
小樽の街中をゆっくり散策することが出来なかったのが返す返す残念だったので、いつかまた戻ってきたいと思っています。
小樽を後にして、今度は南下し、一路、苫小牧へ。この苫小牧にも、今回が初めての訪問です。
苫小牧では、まず情報労連・通建連合北海道通建労組の苫小牧支部にお邪魔して皆さんにご挨拶。続いて、NTT労組・ドコモ本部北海道総分会の苫小牧部会でもご挨拶してきました。そして、夕方、NTT労組・苫小牧分会役員の皆さんのご協力をいただきながら、苫小牧ビル前で退庁時の挨拶行動を行いました。昼間の暑いぐらいの陽気から、夕方になって急激に冷え込んで来ていて、「寒い！」と感じる中での挨拶行動でしたが、多くの皆さんにご挨拶することができました。
門立ち終了後、情報労連やNTTグループ連絡協議会の幹事の皆さんとの意見交換会に参加。皆さんから、苫小牧地区における通信インフラ整備の状況や、IRU方式の課題、ブロードバンド利用率の向上に向けた課題、さらには国の情報通信政策に対する要望などをお伺いしながら、大変有意義な話し合いをすることができました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました！
以上、第2クール北海道行動の二日目、手稲、小樽、苫小牧での活動報告でした。
明日は、この苫小牧で午前中、活動させていただいて、午後は室蘭で行動します！