ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

今年は1匹だけかな?

2021年04月18日 | 産卵
この春、ニシヘルマン、ヒガシヘルマン合わせて27個の卵を産んでくれました。
初産卵はニシヘルマン3号で12月15日に2個の卵を産みました。
続いて1月10日から20日にかけてニシヘルマン8号が7個の卵を産んでいます。
そしてニシヘルマン1号が2月12日に7個、3月12日に4個、ヒガシヘルマン3号が2月28日に6個、3月13日に1個産卵しています。
でも産卵した27個の卵のうち無事に孵化したのは4月13日に孵化したニシヘルマン1号の孵化仔1匹だけです。
残りの26個の卵は全て無精卵でした。
毎年、ヘルマンの孵化仔をとり上げていますが今年は特に孵化率が低かったです。リクガメの繁殖は難しいですね。
でも、昨年8月に産卵し3匹が孵化している母かめのヒガシヘルマン9号が今年はまだ産卵していません。
今年も昨年と同時期に産卵すると思います。
ヘルマン9号の産卵を楽しみに待つことにします。

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祝!ニシヘルマン孵化

2021年04月16日 | 孵化仔
ニシヘルマン1号が2月12日に産卵した卵が4月13日に孵化しました。
産卵後、60日で孵化しました。
4月12日の夜、孵化器を見ると卵に小さい穴が空いていました。

4月13日の朝に卵の様子を伺うと少しだけ穴が広がっていましたが昨日とあまり変わっていませんでした。嘴が見えています。
夜は寝ていたのでしょう。

夜に帰ってきたら孵化していることを期待して仕事に出かけました。
仕事から帰ってくると案の定、卵から孵っていました。

生まれたての孵化仔は甲羅が縦よりも横の方が長いです。
卵が楕円ですのでこの形で孵化してくるのだと思います。
多甲もなくきれいな甲羅です。

2月12日産卵時の卵の大きさは・・・
15g 35.7㎜×27.7㎜でした。
4月13日孵化時の大きさは・・・
11g 30.2㎜×33.7㎜です。

ニシヘルマン1号は2月12日に7個の卵を産卵し、3月12日にも2クラッチ目で4個、合計11個の卵を産んでいます。
でも11個の卵の内、有精卵は今回孵化した1個だけで残りの10個は全て無精卵でした。リクガメの孵化は難しですね。
いつも思うのですが産卵される数個の卵の内、無事に孵化するのは卵の重さが一番重い卵です。
ニシヘルマン1号が産卵した卵も一番小さいので12g、一番大きいので15gでした。そのうち15gの卵が孵化しています。



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今日のアルダ君の大量エサは

2021年04月13日 | アルダブラゾウガメ
なんでも爆食のアルダ君です。
今日のメニューは・・・。
カラスノエンドウ、シロツメクサ、ノゲシ、きゅうり、小松菜の茎、トマト、レタス、セロリです。

きゅうりをくわえています。



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アルダ君の大きなおしり

2021年04月11日 | アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメのアルダ君です。
アルダ君のお尻は巨大です。
ゴン太の足、足の付け根のたるみ。ちっちゃなしっぽ。
たまりません。

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本日のメニュー紹介

2021年04月10日 | ヘルマンリクガメ
本日のメニューは野草中心です。
春から秋までは野草中心のエサになります。

小松菜、グリーンレタス、ノゲシ、カラスノエンドウ、シロツメクサ、きゅうり、トマト、リンゴです。
毎日出来るだけ多くの種類を与えるようにしています。
これにカルシウム剤をかけます。

これで半分くらいです。

毎日残さず食べてくれます。

美味しそうです。


今日はこれから浜レプに行ってきます🚙💨
楽しみです。
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熟れたいちごはアルダ君へ

2021年04月09日 | アルダブラゾウガメ
すぐに傷んでしまういちごは飼い主が食べれなくなるくらい熟れるとアルダ君のエサになります。
1粒ではアルダ君は物足りないでしょうがデザートですから良いでしょう。
大きめのいちごをあげました。

指を噛まれないようにしないと・・・。

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野草オンリー

2021年04月07日 | ニシヘルマンリクガメ
春野草が沢山採れるようになりました。
今日は野草onlyのエサです。
カラスノエンドウ、シロツメクサ、ヤブガラシ、タンポポ、桑の葉です。

5月生まれのニシヘルマン孵化仔にあげました。
黄色いタンポポの花は大人気です。

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春の野草が盛大です

2021年04月06日 | ヘルマンリクガメ
  1. 休みの日は野草採集です。
採集できるポイントはいくつかあります。
でももたもたしてると雑草として駆られてしまいます。
同じ種の野草でも優先順位を決めて採集に出かけます。
今、盛りの野草というと・・・
シロツメクサです。

カラスノエンドウです。

ノゲシです。

タンポポです。

桑の葉も新芽が出てきました。

ヤブガラシも伸び始めています。

どれもリクガメのエサには最適です。
冷蔵庫に入りきらないほど採集してきました。
これからしばらくは野草中心のエサになります。


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アカアシは気まぐれです

2021年04月04日 | チェリーヘッドアカアシリクガメ
チェリーヘッドアカアシカメです。
アカアシは雑食と言われていますので、葉野菜、野草、果物、人工フードといろいろなものをあげています。
リクガメあるあるですが、トマトがあるとトマトから食べ始め次に果物、人工フードを食べて最後に野菜を食べます。
全部食べてくれれば食べる順番はどうでも良いのですが、この仔は気まぐれでトマトは必ず食べますが、人工フードや野菜を食べなかったり、人工フードまでは食べますが野菜は食べなかったり、日によっては完食したり、毎日食べる量はバラバラです。エサを残されると捨てなければならなくなり食品ロスが大です。
でも毎日毎日同じエサの量を与えています。
一番手間のかかる仔です。

メニューは、小松菜、ノゲシ、カラスノエンドウ、リンゴ、トマト、人工フードです。この日はほぼ完食してくれました。

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アルダ君完全屋外飼育へ

2021年04月03日 | アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメのアルダ君を完全屋外飼育にしました。
最低気温も10度前後、最高気温は20度を超える日が多くなってきましたのでベランダ飼育することにしました。
でも夜は冷え込みますのでシェルター内は保温球で温めます。
センサーで25度設定にしました。
シェルターには風除けを置き、夜は蓋をして暖気が逃げないようにします。

昼間の気温が低い日はず~とシェルターから出てきません。
これでオシッコとう○ちの心配はなくなります。
なにしろオシッコは大量ですので・・・。
ベランダ飼育の一番の目的は太陽光ですけどね。

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