ドワーフヒョウモンリクガメです。
毎日毎日大量のエサを食べます。
今日のメニューは桑の葉、ヤブガラシ、タンポポ、きゅうり、グリーンレタスです。
この量を食べ尽くします。
気持ちよいほどパクパク食べてくれます。
でも、あまり大きくなりません。
毎月ケージの大清掃をしています。
床材を全て取り除きケージを水拭きします。
このケージは１００ｃｍ×４５ｃｍケージです。
床材を敷き詰め、水入れを設置したら完成です。
このケージではニシヘルマン８号♀（787ｇ）とヘルマン１３号♀（695ｇ）を飼育しています。
ヘルマン１３号♀は２０１６年４月９日に生まれた孵化仔です。
ドワーフヒョウモンリクガメです。
ドワーフと言うくらいですので大きくならないヒョウモンリクガメです。
現在は甲長２１０ｍｍ 体重１４０８ｇです。
この大きさでアダルトサイズです。
甲長も体重も毎月あまり変わりません。
９０ｃｍ×４５ｃｍケージで単独飼育しています。
雄ですので他のリクガメと一緒にするとすぐに発情してちょっかいを出してしまいます。
ちょっと人見知りの仔です。
７月のヒガシヘルマン身体想定です。
一番大きくなったヘルマン９号♀です。↓
ヘルマン１７号♂（ギネス）です。↓
ヘルマン２号♀ 1185ｇ 195㎜＋43ｇ
ヘルマン3号♀ 920ｇ 175㎜－58ｇ
ヘルマン4号♂ 554ｇ 155㎜－32ｇ
ヘルマン9号♀ 1279ｇ 190㎜＋44ｇ
ヘルマン13号♀695ｇ 145㎜－1ｇ
ヘルマン17号♂435ｇ 135㎜－26ｇ
１ｋｇを超える大きなヘルマンのメスは体重増ですがそれ以外は体重減です。
雄は日中動き回っているので大量にエネルギーを使っているのでしょう。
ニシヘルマンの７月の身体測定をしました。
ニシヘルマン１号♀（母かめ）からです。
ニシヘルマン１号♀1173ｇ 190㎜＋18ｇ
ニシヘルマン２号♂ 526ｇ 135㎜＋4ｇ
ニシヘルマン3号♀ 637ｇ 155㎜ー32ｇ
ニシヘルマン7号♀ 475ｇ 145㎜ー25ｇ
ニシヘルマン8号♀ 787ｇ 162㎜－8ｇ
ニシヘルマン10号♂369ｇ 127㎜－16ｇ
ニシヘルマン１号♀以外は体重減です。
どの仔も食欲はあるのですがそれ以上に動き回るので体重が増えないのでしょう。
運動しすぎるのも問題です。
今年の３月に産卵したニシヘルマン３号（６６９ｇ）です。
この仔は９０ｃｍケージで単独飼育しています。
先月まではオスと一緒に飼育していましたが今月から単独飼育にしています。
いつもはエサをあげると一目散に来て食べ始めるのですが今日はエサも食べずに動き回っていました。
そのうち後ろ足で床材を掘り掘りし始めました。
産卵にはまだ早いと思いながらも産卵床に移しました。
この仔が３月に産卵した３個の卵の内、５月に１匹孵化しています。
今月は5日が満月でした。
もうしばらく産卵床で過ごしてもらいます。
ニシヘルマン１号（1155ｇ）の５月９日に誕生した孵化仔です。
誕生してから２カ月が経ちました。
生後２か月目の身体測定です。
ニシヘルマン１号孵化仔１号です。
５月 １５ｇ 35㎜（誕生時）
６月 １９ｇ ４３㎜
７月 ２４ｇ ４７㎜
ニシヘルマン１号孵化仔２号です。
５月 ９ｇ ３０㎜（誕生時）
６月 １３ｇ ３８㎜
７月 １９ｇ ４４㎜
どちらも少しづつ確実に大きくなっています。
ニシヘルマン５号です。
この仔は８７㎜ 137ｇです。
オスメスを判断するにはまだ小さすぎますが尾っぽを見る限りメスっぽいです。
短いですがゴン太なのでオスかもしれません・・・。
オスにせよメスにせよ元気に育ってくれればそれでいいです。
トマトが安くなってきました。
飼い主はあまり食べませんがリクガメたちのために安くなったトマトを買ってきます。
ドワーフヒョウモン♂にあげました。
中玉トマトを丸ごと１個です。
首を長～くして食べます。
アルダ君にもトマトをあげました。
ヘルマンたちは丸ごとトマトを食べるのには苦労していますが、
アルダ君の大きな口では一瞬です。
赤いトマトに狙いを定めてゆっくり近寄ってきます。
アルダ君は絶対に走りません。というか走れません。
リクガメの口には小さな歯が何本もあります。
その葉で噛み切って丸のみです。
もし指を噛まれたら痛そうです。
