ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

ニシヘルマンにもウチワサボテン♪

2019年06月10日 | ニシヘルマンリクガメ

ニシヘルマン雌の2匹です。
この2匹は藤沢のレプタイルズと東レプでお迎えした2匹です。
どちらも甲長が10cmほどですので一緒に飼育しています。
この仔たちはヨーロッパCBでたぶん多肉植物は食べたことがないと思います。
それでも美味しいそうな匂いに誘われてがぶりと食べてくれました。
野生下では多肉植物は食べているはずです。

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5 コメント

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Unknown (まるも)
2019-06-11 16:45:58
可愛いですね☺️
よく聞きますが…ニシヘルマンは、やはりヒガシヘルマンより成長しても大きさは小さめですか?💡
ヒガシヘルマンを飼育する気でいますが…ニシヘルマンも気になってはいます🤔
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まるもさんへ (chika)
2019-06-11 20:50:31
コメントありがとうございます。
ニシヘルマンはヘルマンリクガメの中で一番小さい亜種です。
飼育下では成長してもメスで18cm、オスで15cmくらいです。
ヒガシヘルマンはメスで20cmオーバー、オスで18cmくらいです。
ニシヘルマンの甲羅は白い部分が黄色味かかっていてヒガシヘルマンより綺麗です。
性格はヒガシもニシも一緒だと思います。
非常に活発で人懐っこいです。
飼い主がケージ内に手を入れると一目散に近寄ってきます。ケージ内の食べかすなど掃除しているときは邪魔になるくらいです。
手からもエサを食べてくれますしヒガシもニシもリクガメの中ではペットとしては最高の亜種だと思います。
でも、ヒガシよりもニシの方が高価です。
ヒガシの2.5倍から3倍の価格です。
でも、いろいろな種類のリクガメを飼育してきましたが、私はニシヘルマンをお勧めします。
私のリクガメ飼育は最終的にニシヘルマンに落ち着きそうです。
アルダ君は別格ですが・・・。
あと、ホウシャガメは憧れです(^^)
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Unknown (まるも)
2019-06-13 16:42:41
やはりニシのほうが小さいんですね!
ニシのほうが高価ですよね〜(汗)
飼い主さんは、いろんなリクガメを飼育されてきた中でもニシのほうがおすすめなんですね!
値段もありますが…7,8割ヒガシにしようと思っていましたが、アドバイスで迷いが出てきました!(笑)
ブログ拝見させて頂きながら、もうしばらく検討して決めようと思います!
まだ飼育してない初心者の身ですが、ブログ拝見してたら、私もオス・メス飼育したくなりました!(笑)
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Unknown (まるも)
2019-06-13 17:12:45
何度もすみません。
今のところまだ何も考えていませんが…先々屋外飼育が可能なのは、寒さに強いヒガシのほうでしょうか?
ニシは難しいでしょうか?
九州在住なのですが…屋外飼育と言っても、春先から秋にかけての温度や湿度を見ての屋外飼育で、冬は室内になるとは思いますが。。
温度や湿度など環境に強いのはヒガシもニシも飼育されててさほど変わらないですか?
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まるもさんへ (chika)
2019-06-13 22:30:52
1年中屋外飼育するのであればヒガシヘルマンです。
ヒガシヘルマンは冬眠をしますが、ニシヘルマンは冬眠しません。
ヒガシヘルマンは冬眠するといってもリクガメにとって冬眠はかなりのリスクがあります。
冬眠から目覚めてからしばらくして亡くなってしまうことが多々あります。
ですのでヒガシヘルマンでも冬眠はさせない方が良いです。
現在日本で販売されているのはCB個体がほとんどです。生まれてから1度も冬眠したことがないリクガメは特に冬眠させるのは難しいです。
私は産卵、孵化をさせていますので母がめを冬眠させています。
経験上、冬眠させた方が孵化率が高いように思うからです。

いろいろ申し上げましたが、最初はヒガシヘルマンを飼育してはどうでしょうか?
環境に強いのは圧倒的にヒガシヘルマンです。
ニシよりヒガシの方が寒さ強いです。
性格は同じです。
湿度はヒガシもニシもある程度は保ってあげた方がいいですね。
1~2匹の飼育であれば1年中ケージ飼育で天気の良い日にベランダ等に出してあげれば十分です。
でも、理想は夏は屋外飼育で秋から春にかけては室内飼育なんですけど・・・。
紫外線は太陽にかなうものはありませんので(^^)
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