真夏になると野草の種類が減ってきます。
春先の野草がなくなり、
タンポポも春の時のような勢いがなくなり葉の成長もゆっくりになっています。
真夏は何といってもヤブガラシでしょう。
嗜好性も高くどこにでも生い茂っていますので手軽なエサになります。
クズの葉も採取できますがあまり好んで食べてくれません。
桑の葉も採れますがすぐに鮮度が落ちてしまい保存ができません。
ヤブガラシ、桑の葉、クズの葉の夏野草に加えて小松菜、サニーレタスが現在のエサになっています。
そしてデザートにイチジクとミニトマトです。
＜７／１９＞晴天☀
最高気温３０度 最低気温２３度 屋外飼育場の気温
最高気温２９度 最低気温２３度 神奈川県の気温（気象庁）
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木の枝の様な物を食べていたので、
良く見たら、ミミズの干からびたものでした！
取り上げようかなと思ったのですが、
毒になるものではないし、本人の意思に任せました(笑)
野性のヘルマンは、昆虫なども食べるという
文献もあるので、時には、動物質のエサも
必要なのかな？
我が家のヘルマンは以前、生きているナメクジを食べていました。
野生では植物だけではなくいろいろなものを食べているようです。
本能的に動物性タンパク？も摂取するのでしょうね・・・。
あまり食べさせてはいけない（毒性が弱い）植物も食べてしまいますので少量であれば問題ないようです。