ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

え、重くないの?

2013年03月20日 | ヘルマンリクガメ


いちばん大きいヘルマン1号(195mm)がヘルマン4号♀(147mm)の上に乗って

必死に小松菜を食べていました。

ヘルマン4号♀は何食わぬ顔をしていましたが重くないのでしょうか?



<3/20>晴れ☀
最高気温43度 最低気温14度 屋外飼育場の気温
最高気温20度 最低気温15度 神奈川県の気温(気象庁)

本日、ヘルマン8号♂が☆になってしまいました。
今朝、仕事に出かける前にいつものよに餌をあげているとヘルマン8号♂が
シェルターの奥から出てきません。
冬眠明けで屋外飼育していましたが、餌を食べないので昨日からケージ飼育に
切り替えていました。
かなりげっそりとしていて動きも鈍かったのでかなり心配でした。
不安に思いながら今夜遅く仕事から帰ってヘルマン8号♂を持ち上げたところ
半目を開けてまったく動きませんでした。
冬眠にはかなりのリスクがあります。
特に冬眠明けに餌を口にしないと間違いなく脱水症状になり☆になってしまいます。
なにしろ3か月も何も食べないで眠り続けているわけですから・・・。
ヘルマンといってもすべてが冬眠に対応できるとは限りません。
改めて教訓になりました。




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