ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

キレーネギリシャは小食です。

2018年06月24日 | キレーネギリシャ


キレナイカ(キレーネ)ギリシャの食事です。

この仔たちの食は非常に細くあまりエサを食べません。

手前がキレーネ雌(165㎜)、奥がキレーネ雄(160㎜)です。

この量でも残してしまします。



あまり食べないだけあって動きも鈍く食べてないときはいつも寝ています。

それでも食欲はあるようなので安心して育てています。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドワーフヒョウモン雄2匹大食い | トップ | またヘルマン2号♀産卵?? »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mittanpapa)
2021-03-27 10:09:16
こんにちは。
昨年12月にキレーネを迎えたました。
当初2週間位は動きまわり、餌もしっかり食べていましたがその後は朝少し食べてその後は寝てばかりいます。
具合が悪いのかと思い、病院にも連れて行きましたが特に問題ありませんでした。
ブログ拝見しますと同じ様な気がしますが、いかがでしょうか。
2年間は飼われていますが、今はどんな状況でしょうか。
もし宜しければ、ご返信頂ければ幸いです。
返信する
Unknown (chika)
2021-04-02 20:15:19
お返事が遅くなりました。
blogに記載している通りキレーネギリシャを2年程前まで飼育していました。
2017年3月にオス・メスペアでお迎えしました。
2017年2月に輸入された個体です。
お迎えした時の体重がオスが608g、メスが779gで甲長はどちらも160mmでした。
お迎えした当初は元気に動き回っていましたが2年後の2019年2月に体調を崩しどちらも☆彡になってしまいました。
飼育して思ったことはリクガメ全てについて言えることですが、エサを食べなくなるとなかなか体調を戻すのが難しくそのまま死んでしまうことが多いです。
動物病院に連れていき復活したヘルマンも居ましたがほとんどが死んでしまいます。
キレーネギリシャはほとんどがWC個体で輸入されているようで野生化でのびのびと成長していたのが狭いケージに閉じ込められしかも気候の違う日本では個体への負担が大きいのではないでしょうか・・。
特に冬に体調を崩してしまうようです。
WC個体とCB個体では圧倒的にCB個体の方が日本の環境では確実に成長します。

昨年末にもキレーネギリシャがかなり輸入されたようで爬虫類イベントやペットショップで販売されていました。私が以前キレーネを購入したペットショップでも昨年末キレーネギリシャが販売されていましたが見るからに体調が悪そうで店員さんに「体調が悪そうなので別飼育した方がいいですよ」といったくらいです。次に行った時はやはり「調整中」になっていました。その後、そのペットショップのキレーネはどうなったかわかりませんが・・・。
SNS等でキレーネを取り上げている方は非常に少ないと思います。定期的に大量に輸入されていますが長く飼育できている方は少ないのではないでしょうか。
キレーネギリシャの飼育は非常に難しいと感じました。
返信する
Unknown (mittanpapa)
2021-04-02 22:30:07
chika様

ご返信有難うございます。
やはり難しいですよね。
こちらもホシガメ23年、ヘルマン22年飼育歴ありますが一筋縄では行かない気がします。
まあ、ヘルマンと比較するのはどうかと思いますが、所詮はギリシャ、と言う先入観が有りましたので。

ずっと観察していますがとにかく活発では無いようです。
温度も意外に高くなくて良い様です。
毎日少食ですが、食べて排泄してリラックスして寝ていますのでこの様な個体だと思っているこの頃です。
このまま見守って行きます。
これからもブログ楽しみにしています。
返信する

コメントを投稿