ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

ニシヘルマンが産卵

2018年11月22日 | 産卵


ニシヘルマンが産卵していました。

11月18日に仕事から帰ってくるとニシヘルマンが産卵をしていました。

この仔は穴を掘らずに床材の上に産み落とす仔です。

今年6月に産卵していますが同様に床材の上に4個産み落としました。

どれも無精卵で孵化には至りませんでした。

たぶん今回も無精卵だと思います。

ニシヘルマンケージにメス2匹とオス(120㎜)1匹を一緒にしていますが、

メスが180mm、オスが120mmで大きさが違いすぎてオスがメスに乗ることができません。

そこで来年はなんとか孵化させようとアダルトのオス(140mm)を10月に迎えました。

元気なオスでメスに乗っていましたがすでに抱卵していたので受精卵にはなっていないはずです。



卵はケージ内で温めます。

温度は日中34度、夜間は30度で湿度は80%に保ちます。



昨年は6月14日に産卵しましたので5か月で次の産卵に至っています。

来年は5月、6月に産卵するはずです。

来年、ニシヘルマンが孵化するようオスに頑張ってもらいたいものです。

産卵したメスです。180mm 1020gです。




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