ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

♂でかい!

2021年03月03日 | チェリーヘッドアカアシリクガメ
チェリーヘッドアカアシガメです。
甲長18cm 体重964gです。
温浴をさせていてちょっと様子がおかしかったので持ち上げてみると・・・。
なんとビヨ~ンと一物を出していました。
温浴をしているとアカアシに限らずオスは良く出しますがアカアシのは巨大でした。

この一物を出したり引っ込めたりしています。
先っぽは異常な大きさです。
リクガメはメスの中に入れると抜けないように先っぽが広がっています。
でもこのアカアシのは巨大すぎます。
まだ甲長は18cmですがもう繁殖できるようです。


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3 コメント

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Unknown (S)
2021-03-04 19:33:44
こんばんは
最近リクガメが卵を産んだのですが
ピタリ適温を下に敷いていたのですが
あまり温度が保ててなく
温度をあげるために何を使われてますか?(..)
良ければ教えください(..)
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Unknown (chika)
2021-03-05 14:29:04
blog見て頂いてありがとうございます。
うちではリクガメの卵の孵化にはレプタイルプロ90という孵化器をつかっていますので温度、湿度は自動でコントロールされています。
以前は、孵化器を使用せずタッパに卵を入れて孵化させた時もありました。
その時の温度管理は大型ケージ内のシェルターの上にタッパを置いてケージ内温度を30度に上げ、湿度管理は卵を入れたタッパを水を入れた容器の中に入れてさらにケージ内で加湿器を使用し加湿していました。
それでも孵化はしましたが孵化率は低かったように思います。冬の卵の管理は非常に難しいので卵をケージ内に入れて温度、湿度管理をされた方が良いと思います。
卵の孵化には温度30度~34度、湿度は80%に保つ必要があります。
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Unknown (えす)
2021-03-14 16:41:34
お返事ありがとうございます。
レプタイルプロという孵化器があるんですね!!
調べてみます!!


今はケージ内に入れて温める方法ですが  
春といってもまだ寒い日ばかりなので
ケージ内だと温度、湿度を保つのが難しいそうですね。


詳しく教えて頂きありがとうございますm(_ _)m
いつもとても参考になります(*´-`)
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