ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

4個目の産卵

2013年03月30日 | 産卵


ニシヘルマン♀(170mm)が4個目を産卵していました。

結局、4個の産卵の日は仕事で産卵の瞬間を見ることはできませんでした。



何時ごろ産卵したかは全くわかりませんが産卵したあとはそのまま寝てしまったのか

卵は何もなかったかのように産み落とされていました。

卵の大きさは、

重さ 13g 長径33.3mm 短径26.0mm です。

4個ともほぼ同じ大きさの卵です。

重さは4個とも13gと全く同じ重さになりました。

ちょっと標準より小さ目でしょうか?

お疲れ様!とご褒美にレタスといちごを1個あげました。



美味しそうに食べていました。






<3/30>曇り☁時々雨☂
最高気温18度 最低気温15度 屋外飼育場の気温(最低温度15度に保温中)
最高気温10度 最低気温9度 神奈川県の気温(気象庁)

今日は寒い1日になりました。




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2 コメント

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Unknown (ムツ大郎)
2013-03-31 01:28:01
卵4つ目お疲れ様でした。
砂に穴掘って産み落とさなくても大丈夫なもんだんですねぇ
それだと、産卵環境つくらずに済むので楽チンです。

可愛い子がうまれるの楽しみですね。
我が家も交配がうまくいくといいのですが、メスが逃げちゃってうまくできてないみたいなんです^^;難しいですね。
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ムツ大郎さんへ (chika)
2013-03-31 22:35:09
卵を産んでくれたニシヘルマン♀には感謝です。
ブログの自己紹介にも書いていますが、やっぱり、リクガメを飼育したならば繁殖はさせたいですよね。
一つ目標は達成しましたが、この卵が有精卵であり無事に孵化してくれればさらに最高の喜びになるでしょうね。
どちらにしろがんばって温め続けます。

穴と掘らずに産み落とすには何らかの理由があるみたいです。ニシヘルマン♀が3ヶ月ほど前に後ろ足で堀ほりをし始めましたので抱卵だと確信し一度は産卵箱に入れましたが、入れたとたん堀ほりを止めてしまい普通のケージに戻してしまいました。
たぶん環境が変わったからだと思います。
そしたらいきなりポンと産み落としたのです。
産み落とした理由に産卵できる環境(土)になっていないからと言う方もいらっしゃいます。が、無事に産卵でき卵も割れずにいましたので自分では良しとします。

ムツ太郎さんも産卵、孵化を目指して頑張ってください。可愛がっているリクガメが卵を産んでくれる喜びは格別なものがあります。
いつもブログはブックマークに入れて拝見させていただいています。
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