ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

ヘルマン9号が産卵

2021年07月30日 | 産卵
昨年8月に産卵したヘルマン9号(195㎜ 1319g)です。
今年もほぼ同時期に産卵してくれました。
1週間前に産卵床に移してすぐに産卵してくれたようです。
27日に産卵床を掘返したら卵が出てきました。
4個の卵を産卵してくれましたが掘り返している時に誤って1個潰してしまいました。無事に採取できたのは3個です。

昨年は6個の卵を産卵してくれましたので2クラッチ目があるかもしれません。もうしばらく産卵床で過ごしてもらいます。

この3個の卵は孵化器に移しました。
有精卵だと期待して2カ月間温めます。

手前の小さい卵はエボシカメレオンの卵です。
リクガメとは少し保温温度が違いますが一緒に温めます。
設定温度は28度にしていますが室温が34度になりますので昼中孵化器は34度まで上がります。

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