ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

床材の交換

2016年12月09日 | 孵化仔


今日はリビングに設置してある孵化仔たちのケージの床材を交換しました。

9月中旬にケージを設置してから3ヶ月ぶりの交換になります。

孵化仔たちの飼育ケージですので糞の量はそれほど多くはないものの8匹分の糞尿と3ヶ月も経っているのでさすがに匂います。

残りエサと床材表面にある糞は毎日取り除いていますが、所詮全て取り除くのは不可能です。

このケージだけはリビング設置してあるので匂いが気になり床材交換に踏み切りました。

まずはすくえるだけすくい取ってから残りをふき取りました。



ピカピカです!!

床材に使用しているのはREPTI BARKです。ちょっと高めですが孵化仔たちは特別扱いです。



ケージはNISSOのWP-1010でそこそこの量の床材を敷き詰めますので1回に26.4ℓを使います。

シェルターはおかずに床材に潜らせていますので厚めに床材を敷きます。

こんな感じで完成です。



ケージの上にはポトスとガジュマル木を置いてます。

ケージ内には余計なものはおかずに加湿器とエサ場の板だけです。




孵化仔たちは運動量が多いためにできるだけ大きなケージで平面を多くしています。




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