興奮冷めやらぬまま、女子大回転の競技日となりました。
若桜学園から唯一出場の選手の出番です。雪不足でポール練習がほぼできていない状況なので、とにかく完走を目標に置き、雰囲気や自分の実力がどの辺りかを知ってほしいと思い、次につながる滑りを期待して送り出しました。日帰りで応援に来た保護者もあり、期待に応えるように、しっかり2本まとめて完走してくれました。ここから新たな目標を設定してほしいと思います。
第５７回全国中学校スキー大会の引率兼野沢温泉村の視察に来ました。
鳥取県アルペン選手団とともに過ごし、最高の場面に立ち合わせていただきました。大山中の椎木基覚くんが3位入賞を果たしてくれました。他の選手は、単におめでとうっていう感じですが、この功績は凄すぎることで、みんなにこれはなかなかない経験で、ここに立ち会えたことは光栄なことであることを執拗に話しました。
スキーから言えば、オフである夏場に陸上練習で鍛えてそっちでも実績を出しているので、お互いが相乗効果でこの結果を出されたことと思います。
すごいの一言ですし、本当におめでとうございました。
いつも同じ思いを感じるのですが、たいていのスキー場には、キッズスペースが設けてあります。ベルトコンベアをはじめ、子どもたちが喜びそうなアイテムが揃っていました。毎朝、設置され、夕方には片付けておられました。
ぜひ、氷ノ山も取り入れるべきだと思います。
全国中学校スキー大会を前に、練習を終え、あまりに天気も景色も良いので記念撮影をしました。自分の実力を出し切って、満足のいく滑りを期待しています。
後期高齢者医療特別会計連合議会の定例会がありました。
新しい監査委員の承認や補正予算、来年度予算、計画策定などの議案が承認されました。保険料の据え置きで基金を取り崩すことになります。健康づくりに取り組んでもらい、健康で長生きをしていただければと思います。
西日本雪合戦大会が雪不足で中止となったのですが、有志の集まりで、ジュニアとレディースの部だけの大会がありました。
前日に集まって練習をし、ルールを確認してから、雪玉に見せかけた室内軟式ボールみたいなもので行いました。野球部での編成チームと対戦してなかなか勝つのは難しいところですが、ルール違反などで勝ったりするので楽しくできました。
ついついムキになったり、勝って喜んだり雪合戦の楽しさを経験させられたと思います。こうして若桜のチームが広がってくればと思います。
スキー好きの次女が上がりたいというので、午前だけ連れて行きました。
三女の年長児も手を放しても滑られるようになり、あとはリフトに乗れるようになればと思います。スキー場が自分の庭となるようにしっかりと連れて上がってきたいと思います。
頑張ったご褒美は、嬉しそうです。
