14日から始まった第5回若桜町議会定例会が終了しました。
昨年度は、決算審査特別委員会副委員長という大役だったので、どんなふうに決算審査をしたのか分からないまま過ぎた感じでしたが、今回は、一委員の立場で審査しました。的を得た質疑は、あまりできませんでしたが、主なる意見としては、「わかさ・まち並みづくり委員会」を組織して、まち並みづくりを推進してほしいということを言いました。あと、索道会計の計数が違っていて、どちらが合っているのか後日報告するように言ってあったのに、今日まで何事もなかったので、決算審査報告に対しての質疑をしようと思ったけど、決算審査のまとめの時に、どうなったのか尋ねると説明があり、納得したので質疑はやめ、反対討論はどうしようか迷いましたが、何事も経験と思い、反対討論をしました。
事業団への新たに2000万円貸付ける部分を削除した修正動議を初めてしました。提案説明なども初めて行い、否決されたのですが、3月にこの動議の意味が明らかになります。終わったことなので、ここまでにします。
全体的にもっと、こんな事業をしたら、こんな良いことがあった。などと言ったエピソードや数字などがあると、こんなネガティブな話し合いにならなかったのではないかと思います。もっと良いことを広めて、住みよい若桜をアピールしたいです。