春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

バッグを作ったあとで

2010年07月14日 | 日記
バッグは可の範疇でまずまずの成績。

残ったのは満足感と使い残しの皮。
何を作ろうかと考えた。

農場に行くといろいろと道具が必要になる。
クワ、カマの類ではなくはさみ、ナイフの類である。
はさみの鞘を作った。
これでポケットに穴が明く心配もなく作業ができる。

なんでも作りたくなる。
これまでの経験から一時的に強烈にはまる。
心配なのであります。
3か月が勝負です。

続くかどうか微妙です。

してはいけないこと

2010年07月13日 | 日記
脱いだ靴の上を歩くこと、または踏みつけること。

先端を踏まれたのです。

靴の手入れをするのが趣味の人結構います。
無頓着な人結構います。
はちあわせすると碌なこと無い。

踏まれると取り返しがつかない。


もものこと 伝わるということ

2010年07月13日 | 日記
ももの吠える意味はほとんど分かる。
なぜかと言えばボキャブラリーが少ないからである。

基本形は
ワンである。 翻訳すると、男性形は おい、 女性形は ねェ、
女性形は少し優しいのであります。

ワンの連呼、これは少し難しい。が分かる。

このところ腹の具合が悪い。
もものことである。
下痢なのである。(失礼)
我慢でき無くなると連呼する。

それが分かるのか、と言われれば分かるのであります。
以心伝心もあるのです。
必死、真剣に訴えれば伝わるのです。
聞く耳を持たなければだめだけど。

昨夜、目が醒めた。心が伝わったのであります。
一時過ぎ起きて外へ連れ出した。
私もももも(私ともものことです)安心したのであります。

相手の心を推し量るから伝わるのであります。

私と嫁さんとは言葉は伝わるのであります。

バラバラのこと

2010年07月12日 | 日記
民主党の成り立ちが成り立ちだから

バラバラなのは仕方ない。
細石(さざれいし)がいわ(岩)になるまでには時間も圧力も必要なのです。

しかし、強引はいけないよ、強引は・・。

こけのむすまでしずかであってもこまるのでありますが。

野良牛は硬い

2010年07月11日 | 旅行
野良牛の尻尾を輪切りにして
それをテールスープにして夕食のおかずするのであります。
さすがにこれは私にはできません。
街中にあるレストランで食べます。

レストランと言っても町家の庭先といった風情で電球も薄暗く
侘しい感じもするのであります。
こういうところで一人食事をするのはいけません。
多くの友達と一緒に行ってにぎやかに飲み食いするのが良いのであります。
こういう食べ方をすれば、塩コショウだけのテールスープも一味変わって来るのであります。
これを名物にしているところが結構多いのです。

何せ野良牛の尻尾です結構硬くて手ごわくて従って時間を掛けて肉を骨から外すのです。
指がキトキトすることは覚悟しなければなりません。
パンはやはりしっかりしたものが良いようです。

ビールはビンタンビールです。
日本語で星ビール。軽いバドワイザーににていますかね。
南の国では重いビールは似合いません。
スーと行くのが良いのです。

バラバラのこと

2010年07月11日 | 日記
てんぷらの様でてんぷらでない。
バラバラ。

青唐辛子をかじりながらこいつをたべると
口の中が火のようになって
そこに油の幕が口に広がって辛さを中和する。

青唐辛子を初めてかじった時は少し勇気を要した。
新聞紙に山盛りにして包んで買ってきた温かいやつを
手掴みにしてたべるのである。

日本で食べたら旨い保証はないのであります。
現地で食べるから旨いのです。
なにしろ、味の素が結構入っているのであります。

具はほとんどが野菜であります。
これを朝食として食べる現地人も結構います。
それを横から手を出して食べたりしました。
こういういたずらで食べる方が断然うまいのでありました。

インドネシアは日本の原点という処がありますなー。

農園に行ってきました。

2010年07月10日 | 日記
カエルが居ります。
アマガエルと言うのか、緑色の小さい奴です。
2,3センチの奴です。
大豆の葉の上に乗って居ります。

カエルは嫌いな部類に入ります。
昔、嫁さんの実家に夏行ったときに玄関の硝子戸にアマガエルが
たくさん張り付いて待っていたのであります。

大の男がと思うでしょうが。
良くヒキガエルはだめだがこれはOKという方もいます。

食べたことあります。
牛ガエルというのだそうです。
食用のカエルです。
唐揚げだったと思います。
 
皆が食べるので知らず食べました。
淡泊でした。

赤ガエルを黒焼きにして食べると何かに良いと聞いた事がありました。
なんに効くのでしょうか。

このブログは何に効くのでしょうか。


芸術の秋ということ

2010年07月08日 | 日記
このところ音楽を聞いていない。
うっとうしいのであります。

やはり芸術は秋、春、冬、夏の順が良いのであります。

うっとうしいことを言うなと
下らんことを言うなと
怒られそうだが、暑気払いであります。

今日は暑い。

電話を掛けること

2010年07月08日 | 日記
日本語で電話を掛けていても
理解できないことがあるのに、
他国語で電話を掛けるのは相当にきつい。

どちらかの国語で話すのなら
思いやりもできるが、
第三国語で話すのはほんとにきつい。
目で話す。体で話す。間で話す。

迷っている態度、理解できない態度、説明するのに言葉しかない。
この電話という機械は遅れている。

ヤモリのこと

2010年07月08日 | 日記
茶色が少し入った薄いグレーの奴が家の中で
ケッケと泣くのであります。普通サイズで10センチ
でっかいのは20センチくらいのも有る。
こういうのが家の中で縄張り争いをやるのであります。
ケッケと泣きながら天井を、窓ガラスを、壁を結構早く歩くのです。
虫を食べ歩くのですが、出すものも出すのです。

ケ、やんなちゃった。だったのであります。
日本ではどの辺までいるのでしょうか。

悪い奴もいる

2010年07月08日 | 日記
スカルノハッタ国際空港のイミグレーションは懐かしい。

入出国を繰り返していると同じ係官に出合うことも間々ある。
こちらが気が付くのではない。
先方が気付くのであります。
パスポートを渡すとペラペラとめくって調べるのは相手の仕事、
すると、滅多に無駄口効かない係官がニヤだかにこ、だか分からないが
笑みを浮かべてこれ、私だと以前のスタンプ指さして言う。
ああそう、てなことを私も応じる。
日本への便の出発は午後11時近くで審査の時間によっては他に誰も居ない時も有る。
だから双方暇で無駄口もきくのであります。
わたしにとっては無駄口と言っても日本語の様には成らないのであります。
が、結構楽しいのであります。

別れ際に係官が日本語で オカネチョウダイ と言ったのであります。
一瞬???だったのです。
インドネシア語かと思ったのです。
こちらがサヨナラとインドネシア語で言った後だから。
日本語でありました。
日本人が教えたのであります。
日本人、悪い奴もいるのです。 こんなことやるのは駐在員だよね。

何の仕返しか分からないけれど。

この話前にも書いたかな、かもしれない。
かぶったらごめん。



天井が落ちると言うこと

2010年07月08日 | 日記
天井が落ちると大変なことになる。

天井が落ちることそのものが大変なことだが
土地柄こんなもんだよと楽観的に考える様に感化されていた。

インドネシアでの話であります。
赴任して2カ月程通勤に便利、新築を条件に物件を探していた。
2階建て戸数20程度のいわゆる長屋(高級な)の一階部分を1200米ドルで借りた。
会社までは高速道路を使って1時間だった。
入居後2週間以上は経っていた筈であります。
風呂場の天井が突然墜ちたのであります。

もう少し詳しくかきましょう、
休みの日の午後シャワーを浴びようと浴室のドアを開けたのであります。
当然、シャワーの前には服を脱ぐのであります。
他に誰も居ません。真っ裸で勢いよくドアを引いたのであります。
ばっさ、だったかドガだったか、とにかくでっかい音がして天井が落ちたのであります。
パカンという音もして電球が割れて電線が私の裸の大切な部分にブランコのように
ヒューと向かってきたのであります。

驚きましたね。床は水で濡れていたから電線に触っていたら感電死していたかも知れません。
ああ言うのは後から思いだした方がゾーーッとするもので思い出すたびに心臓が高鳴ったものです。
天井裏を見るとペットボトルの半分に切ったやつが水道管の下に置かれていて水がぽたぽたと落ちていたのであります。
時限爆弾だなあれは・・。

契約終了後別の物件をに借り換えたのであります。

彼の地では新築は決して最良とはいえません。
前居者に十分危険を除去してもらった後に石橋叩いて入居するのが良いので有ります。

後に私が加害者になったことも有りました。
お楽しみに!!

農園に行ってきました。

2010年07月07日 | 日記
へちまの様なきゅうりと提灯の様な茄子とピーマン。
色鉛筆の様なニンジンを収穫しました。

きゅうりと茄子は四日間さぼった罰、ニンジンは最後の間引きであります、
待ち遠しいのはトマトに黒大豆であります。これでビールを一杯やりたいのであります。

きゅうりはどのようにして食べたらよいか困っています。
なんせ40センチ太さ4センチくらいのが一気に10本人には上げられません。
はずかしい程の姿形です。

農家の苦労が分かります。

田舎に住むこと

2010年07月07日 | 日記
田舎は良いのであります。
とにかく涼しい。
山が近いからか、田んぼがあるからか田舎は良いのであります。

嫁さんの実家に不幸があったので出かけたのであります。
クーラーなどは無いけれど屋根が高いせいか熱くないのであります。
井戸があるとか、藁屋根だとかそこまで贅沢は言いませんが柱が有って鴨居も太い。
こう言うのはやっぱり贅沢なんだなとつくづく思うのであります。

コンビニだって車でそれ程遠くないところに有ります。
野菜なら家の外に植えたのがすぐ取れます。

私の家の近くにもコンビニは有ります。表通りに出れば2件。
片方は信号2回渡らなければならない不便は有りますが。
野菜はスーパーで冷えたのが買えます。歩いてはいけませんが。

昔の写真を見せてもらった。
嫁さんの子供の頃の写真で田舎は贅沢などといえなかった。
町の生活だって決して良くなかったけれども。


今、田舎に住んで農業を始める人がいる。
ごく少数の人たちだが田舎の良さを知ったらもっと増えるはずだ。

早とちりだが、将来この人たちだけで終わってしまわないように

やっぱり行政だね、行政!!