ちゃ太郎のお陰でと云うこと

十字路の一方をにこにこしながら奇麗な方が渡って来て
ちゃ太郎を見て家でも飼っているんですと言うのです

こう云う状況はちゃ太郎がいればこそで結構楽しいのです
今朝は私より少し年上の女性がちゃ太郎の頭のボタンを見て
トレードマークが可愛いと云ってくれたのです
昨日はわざわざ車を止めてちゃ太郎君と云ってくれた私と同年輩の
男性が在ったのですがいつ何処であったのか覚えていないのです

朝の散歩は人との付き合いよりもペットとの付き合いだから
下ばかり見ているのです
だから多分何処かで摺れ違っても挨拶もせずに過ぎてしまうのでしょうか
それはこちらだけの事だったら大変失礼な事をしてしまっている訳で
気を付けなければなりません