RaspberryPi b+来ました。
しかし、本当小さい。
昨日買ってきた工作ボックスに入れてみる。
こんな感じ。ほぼピッタリ。
まぁこのくらいの空きは許容範囲でしょ。逆に熱のことを考えるとこのくらい空いてた方が良いかもだな。
さてさて開封作業も終わって、MicroSDにOSをコピーして、いざセットアップ。
インストール開始!
って言っても確か、これで3度目だったかな。
つーのは、ネットで調べていた画像とちょっと変わっていて、日本語選択ができる個所が、TOP画面で、下の言語選択のところにあったのだ(笑)。
まぁそれ以外にもインストールし終わってから気づいて、またインストールしてたんだけどね。
ほぼ最終段階。
ちなみに、今回はHDMIで液晶TVにつないでインストールしてみました。
一応、解像度が1920-1080だから字が細かい!!!!
取りあえずデスクトップ表示ができた。
まぁ実はここからまた大変だったんだよねぇ。
WiFiは意外に楽に設定できた。
問題はBluetooth。
ちゃんと認識をしてくれなかったりと大変だった。
で、ひとつ気づいた点が。
WiFiは2つプロファイルを作る(例えば自宅用とモバイル用)とどうもWiFiが不安定になる。
1つだけにしてやると安定した。
まぁここの謎はまた解明しようと思う。
で、前にipod(ビデオ)で購入していた4極AVコードを差してみたが、どこかで断線か、仕様が合ってないのか、映らない。なので、新規でこれは購入しないとならないだろう。
折角なので、スマホ用のモバイルバッテリーをつないでみた。
起動までいくのだが、途中で(多分、デスクトップ表示付近)電源が落ちた。
2A用のポートもあるので試したが、これでも同様の現象がおきた。
…モバイルは結構きつそうだなぁ。方法はまた考えることにしよう。
今回の構成は
・RaspberryPi b+
・Baffaro WiFi
・どこのか分からないBluetoothアダプタ
・MagicPro(キーボードとマウス)
さっきまでいろいろとやっていて、やっと日本語環境が設定できた(入力の方ね)。
実は、MagicProというキーボードは普通では日本語使えない。
どうも切り替えには~キーを押すのだがそれが印字のせいで分かりづらく、キーの右上端の「:」の上の「~」とShiftキーを押すのだ。
まぁDOS/Vの英語ゲームやっていても「~」がそれって気づかなかった(笑)。
なので、USBポートは2ポート空きママの状態になった。
インストール時は4ポート全部埋まったけどね。
キーボードとマウス、WiFi、Bluetoothと。
日本語入力システムは手書きモードも搭載しているようだ。
といっても、現状、タッチパネルじゃないからあまり関係ないけどね(笑)。
しかしマジ小さいからバッテリーの都合とモニター(フレキで液晶付ければOKだね)さえつけば、どこでもPCとなりえる。
これでWindows2000くらいでも動かないかなぁ(まず無理だろうねx86系だから)。
裏技使えばできるんだろうけど。現実、W7やXP走らせてる人いるしね。
まぁそれはこれに飽きたらやろう(笑)。
この小ささなら車載できるなぁ~小さいから。
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