東京湾のトラフグ

１２日
昨日までの温かさから一転しけ寒い朝、曇天で午後には雨の予報で、暖房入れるとすぐ暖かくなった。
朝食を済ませ部屋の片付けに着手、ついでに衣類の入れ替えをしたりしてたら宅配便が。
川口の義兄（私は勝手に川口水産と）からで、年中ふぐ釣りに興じている。週一・二回浦安の釣り船で出港しており２０年近く通っているらしい。
何でも今がトラフグフィバーだとか。何故か今年はトラフグにそっぽ向かれてるのか当たりが無く、１０日に５回目のチャレンジで５０㌢クラス６匹釣った内のお裾分けが到着したのだ。
以前が身をおろして小分けして送って来てたが、初めて尾ビレ添えて頭を落とした姿全容がわかる形で送ってきた。
送り箱の隙間にはタコとか中くらいのフグや小さいフグが入っていた。

早速今夜はトラフグを解凍して三枚におろし半分以上をフグチリにし、残った分を薄く刺身用に切って食べるつもりでいたが、川口からＬＩＮＥで「刺身だったら冷蔵庫で５日くらい寝かせないと」と。かみさんがさっと湯がいてカイワレ大根を蒔きポン酢で食べたらと。
幸いにも今日は鍋にぴったりのしけ寒さ、久しぶりのフグチリを満喫しよう。
尾ヒレは冷凍してあり、息子が来たら『ヒレ酒』で乾杯しよう。

今季から阪神の監督に復帰した岡田監督と巨人原監督は学年が一個違い。
全日本大学では３番原４番岡田で東海大・早稲田とリーグこそ違えど、その時代を引っ張ったスタープレイヤーで、以前から個人的には仲が良いらしい。
　岡田監督は選手としては活躍したが監督としては球団上層部の覚え芳しくなかったのか厚遇されずにチームを去った。
時代が変わって阪神がオリックス系列になって数年経ち、やっと岡田さんの念願が叶い監督就任『あれ』を目指して好調なスタートを切った。
その阪神は評論家の予想ではヤクルトと優勝候補を分け合っているのだ。
　巨人は厳しく最下位もあると予想されており、特に原監督には以前とは比べようがない位様々な批判が出ている。
始まったばかりだが結果がすべての世界、両監督の手腕に委ねられているが・・・