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花冷えの朝

2023年04月10日 | 日記

10日
4月もあっと言う間に3分の1終わらんとしてる。
昨日等突然のボタ雪が舞い降りてきて「えーっ!」と。地元新聞にも名残雪と。
月曜恒例朝の立会から戻って来たかみさん、「寒かったよ、霜おりていた」と台所に入ってきて暖房ついていたのに「暖かい」と喜んでいた。
放射冷却だったみたいで朝日が当たった屋根から湯気が。この間もだが今朝等今年最後の?花冷えかなー、台所暖房入れておいてよかったとほっとした。

家の近くの桜の木々が伐採されてしまい花吹雪の洗礼に浴さないのが、今となっては季節感が失せ一抹の寂しさすら感じる。あの点々と花弁がそこら中に落ちていてる様をもう見れない・・・
 温暖化を実感するのは毎年桜の花が咲く頃で、半世紀前結婚した4月中旬はようやくほころび出し、天皇誕生日頃が満開でお花見だったと記憶してる。
ところが今はあっと言う間に桜も満開になって今週末には葉桜になるのでは。

朝食終えて部屋に戻って、急にイオンに出掛ける事にした。

例年菜園の苗はコメリで買っていたが、車の無い今はタクシーとなると結構かかる。イオンでも苗を売っているのでコメリより近くてと思ったら居ても立ってもおられず・・・
 イオンでは今日現在キャベツ・ブロッコリー・レタス・等葉物だけで、コメリに比べたら展示量が少ない。キュウリ・茄子・ピーマン・トマト等欲しいものはまだの様だ。
 帰宅してから去年の作付け図を見たら苗を買ったのが4月20日頃で、2・3日移植するまで気温に順応させて移植したようだ。
従って20日過ぎにイオンを見てやはりコメリに回ろうかなー・・・

イオンから帰宅して昼食を済ませ好天に誘われ菜園いじりに。
かみさんもサニーレタス・ベビーリーフ・ほうれん草の種まきをしていた。
我が菜園は農薬は使わないので青虫など葉物の大敵が出て来る。なので「虫のご飯作ってるみたい」とかみさん半ば諦め模様・・・

今年キュウリは一番手は苗を買って、2番手はポットに種をまいて大きく育ってから移植、3番手は菜園に苗床を作って直播を予定。
果たして予定通りにうまくいくか? 取り敢えずポットに種をまいてみた。

寒い時季、ビニール囲いに入れてで越冬したニラ・サニーレタスもようやく外気に触れておお喜びしてるようです。

 

コメント
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