今年初の熱帯夜

３日
昨夜野球を観るつもりで夕食を終えて自室に。休肝日なので呑まなかったのに睡魔に我慢出来ずベッドに横になってテレビを見ていたがいつの間にか寝入ってしまった様だ。しかも居室の電灯やテレビはリモコンで無意識のうちに切っていた。
５時間以上熟睡しトイレに１時過ぎ起きたがその後二度寝し４時前スッキリ目覚めた。
体内時計がこのところずれ気味が夕食後の睡魔に無関係ではないようだ。日中昼寝でもすればいいのかなあ・・・

卓上のデジタル時計の温度計２９度を超えてる。
ネットで最低気温見たら、３時で２５.３度は今年初の熱帯夜じゃありませんか！　
そう言えば昨夕ニュースで関東など熱帯夜になると報じていたが、何と東北でもと。やはり夏本番なんだと改めて思ったが、これも後二週間もしてお盆明けには、タオルケットだけでは寒いと言い出しそう。
書院のサッシ戸を開けてもいつもは涼風が流入するのだが今朝は涼しくない。

昨夜見損なった侍日本、逆転・サヨナラ勝ち！を朝のニュースでじっくり見た。
米国を退け優勝まで最短２勝となり、次は宿敵韓国戦になる。ただしその試合に負けても敗者復活戦に回りそこで勝ちあがると決勝戦に進め、一寸複雑な組み合わせの妙が。
　朝食後何時もの如く自室にこもり扇風機をかけて、先月から２５年ぶりに再放送されてるのを録画しておいた、山崎豊子原作の大河小説｢大地の子｣のテレビドラマ（ 日中共同制作1996年3月放送開始）を懐かしく見てる。
この作者には白い巨塔・不毛地帯・沈まぬ太陽等大作が多くあり、映画やテレビ化もされており、白い巨塔等は何度かリメイクされてる。
９時前にはすでに３０度を超えて今日も暑くなりそうだ。

卓球団体戦は男女とも好調で勝ち進みメダルの期待が出てきた。大地の子の録画を見終えたら丁度卓球男子準々決勝スエ―デン戦が始まるところで観戦。
解説者も驚いていたが初戦のダブルスメンバーが水谷・丹羽から丹羽・張本に替えたのに問題点を挙げて解説、しかし接戦を制して第１試合をものにした。次戦はエース格の対戦で水谷が落しタイに。第３試合は張本が接戦をものにして優位に。第４試合は丹羽選手が競り勝ち強敵スエ―デンを下し準決勝進出を決めた。次は台湾・ドイツの勝者と決勝進出をかけ、メダル王手の一戦になる。

昼食後猛暑日近くまで気温が上昇中のなかエヤコンの効いた自室にこもって、世界ランキング１８年間トップに君臨しリオ五輪金のブラジルと対戦する日本バレーを観戦。
日本が２９年ぶりに決勝トーナメント進出したのはいいが初戦きなり最強国ブラジルに当たるとは。２セット目は途中までリードしもしかしたら１セット取れるかと。しかしあっさり逆転され力量の違いまざまざと。結局一矢報いる事無くストレート負けで、モントリオール五輪以来、４５年ぶりの４強入りはならなかった。

県内では猛暑日を越えたところもあったが我が街は３３.８度の真夏日だった。今夜もその熱気は残り又熱帯夜になるのかなあ・・・