28日
曇天だが少し明るく晴れるんでも無くスッキリしな朝、雨降らないだけいいか。そんな天気だから頭もなっかもやがかかった様な・・・
しかし次第に晴れてきて9時にはもう25度に達し暑くなっtきた。
今年の夏の大会準決勝は近畿勢の対決で、毎年春・秋の近畿大会で顔馴染みだろうから手の内は互いに知り尽くしてるのでは。
第一試合の智辯和歌山・近江戦を観戦。
初回いきなり2点先制の智辯、近江は3回に1点を返すも智辯は6回に2点中押し、8回捕逸で1点を加え粘る近江を振り切り、19年振りの決勝進出を果たした。
第二試合智辯学園・京都国際戦はどちらが勝っても初の決勝進出。
これまでの試合を見ると京都国際の勢いを感じるが、春の近畿大会では智辯の勝利だったらしい。
序盤は智辯が毎回走者を出すが京都の堅守に阻まれ無得点、一方京都は3回迄無安打。いやな流れを4回智辯先発投手が自ら3ランを放ち均衡を破った。
京都は5回二塁打の走者を3塁に送り犠牲フライで1点を返した。その後両校の投手が踏ん張り投手戦の様相に。最終回京都国際を3人で抑え完投勝ち、夏の大会では初の決勝進出が、兄弟校智辯和歌山と初顔合わせとなり、ユニフォムの以外を探す事が楽しみ。
今日はテレビ中継が無く、PCの一球速報を見ては一喜一憂。
先発の戸郷はオリンピック明けまだ勝ち星がない。今日も2回ピシエドに先制ソロを浴びはしたがその後持ち直し8回を投げ終え2安打1失点の好投。
苦手の中日柳は今季絶好調、巨人は又もや抑えられていたが6回1点を返し同点とするのが精一杯。
結局巨人は散発の6安打と中日を上回ったが、タイムリー欠乏症で引分けに終わった。