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朝から暑い

2021年08月06日 | 日記

6日
10時過ぎに就寝、4時前トイレに起きた時に縁側や書院の戸を開け放ったが無風で生ぬるい感じ、後で判ったが最低気温は25度越えだったので4日連続熱帯夜だった。

朝食前、何となく味噌汁を飲みたくなり、茄子とミョウガと油揚げの味噌汁を作ってみた。
味噌をお玉ですくったら「多いんじゃない」と横からかみさんが。
何時もは塩分控えめなのだが、何故か一寸しょっぱめを欲しそのまま入れてからひと煮立ち。
お椀に盛って一口、いつもより若干しょっぱいかな、でも旨かった。

オリンピックもいよいよ大詰め。
ネットに優勝したスペイン空手選手の『日本人より日本的』の見出しが目を引いた。
試合後銀メダルになった清水選手のコーチの傍に正座して挨拶をした事が。外国人なのに日本人以上に礼節を身につけてるとSNSにも反響が。
https://the-ans.jp/tokyo-olympic/180620/
今大会の『礼に始まり礼で終わる』筈の柔道競技でも、勝った瞬間相手などお構いなしに派手に感情爆発させるシーンを幾度となく否、一部の日本選手を除き殆どだった。
 唯一、敗者をおもんばかって最後の挨拶をし相手と讃え合う握手をして、畳を降りてからコーチと対面してやっと感情を表したのは濱田選手だけだった。見ていて実に感動したが、スペイン選手のこのシーン見たかった。

我慢強いかみさんにしては珍しい。
9時頃「居間のエヤコン入れたよ」と言ってきた。居間は陽射しが強いので暑くなる前に電源入れた方が効果的なのを判ったみたい。
自室は縁側の遮光カーテンを引いて書院戸を開ければ、北向きなので午前中は扇風機で十分なのだが、既に30度を超えて今日も暑くなる覚悟だけは。

卓球男子は世界ランク3位の韓国と3位決定戦、スポーツ全般で日韓は拮抗しており卓球も例外では無く、世界選手権では韓国に敗れておりその雪辱戦となった。
第一試合のダブルスは接戦の末3-1で勝利し、第二試合エース対決の張本は接戦を3-1で制した。第三試合丹羽選手は善戦空しくストレート負けで第4試合水谷選手につないだ。
15年間日本卓球をけん引し今大会を集大成にと決めて臨んだ水谷が銅メダルに王手をかけた1セット目が始まった。接戦でジュースを繰り返し苦しみながらも先取。2セット目も接戦をものにした。
3セット目始まって、中継アナが「卓球の神様が水谷よ、お前が決めろ」と言ってる様だと。勝利を予見したかの様な、 うるっとくる何と言う名言!
5点リードで迎えた銅メダルポイントに粘る相手には過去一度も勝っていないのだが、水谷選手はこれが最後の一撃とばかりに振り切って勝利を。その瞬間駆け寄って仁王立ちした水谷選手に抱きついたのは張本選手だった。

夕食を急いで食べ終え自室に。
メキシコとのサッカー3位決定戦を見たり、レスリング須崎選手・乙黒選手の準決勝の勝ち上りを見て、悲願のベスト4入りを果たした勢いで決勝進出を賭けたバスケット準決勝フランス戦をしばらく見続けた。
 予選で勝利した自信なのか、高さでは負けているが運動量では対等以上、終盤までリードを保って史上初の快挙、銀メダル以上確定し悲願の決勝進出を決めて、選手や関係者が喜びが爆発するのを観られた。
 サッカーは残念ながら53年振りのメダル獲得はならなかったが、新種目空手で喜友名選手が、女子レスで向田選手が優勝とメダル獲得数史上最多を更新中。
女子1,500m決勝には自身の持つ日本記録を更新して進出した田中選手が登場、スタートし終盤追い抜かれはしたが4分を切って8位入賞を果たし日本女子中距離の歴史を開いた。
 期待の男子4×100リレー、好スタートの一走、二走へのバトンタッチがオーバーランでつながらず無念の終戦、メダルの期待やここ暫く継続した入賞歴も水泡に帰した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b209fcb699a9b4d3e56c59ad2c3f444bc16fbf6e?tokyo2020

 

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