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2安打で勝利とは

2020年08月18日 | 日記

18日
渡さんの訃報が14日夜発表されて以来、連日ワイドショー等で様々なエピソードが報じられている。
日活に入社し食堂で裕次郎さんを見かけ挨拶に行った時、大スターがわざわざ立って激励された事に驚きと感銘を受け、以来渡さんもそうする様になり、後年石原プロ入りするきっかけにもなったと。
義理と人情に厚く謙虚さ誠実さに魅かれ慕う人が多くおり、訃報記事を書く記者も例外ではなく皆謙虚で誠実な対応を受けた事を末筆にしている。
まさに亡くなって更にその人の偉大さを知る事に・・・

春と夏の高校野球は中止になってしまったが、各県の高野連は独自の県大会を開催、更には地区大会をも開催し球児の思い出になった事だろう。
また折角の選抜大会出場権を得た学校の救済として特別大会が高野連の計らいで開催され、各校ひと試合だけに熱戦を繰り広げられ昨日で閉幕した。
選抜に決定し一度は歓喜の声をあげたが一転中止に決まって落胆しただろうが、聖地で投げて打って走ってと思いっきり躍動出来て良かった。
今回は聖地甲子園の土は持ち帰りをしない様に要請があり出場選手には後日高野連が贈呈する事になっておりそれも良かった。
https://hochi.news/articles/20200817-OHT1T50308.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/08/18/kiji/20200817s00001002515000c.html

今日は午前中刺しゅう教室があり、居間のテレビに録画してた番組を見ながら留守番。次第に気温が上がり真夏日になるようだ。午後からは自室に戻り食後の満腹感から眠気に負けてゴロリと2時間近く昼寝をしてしまった。

夕方干上がった菜園に散水し夕食済ませ、昨日入手した今年の橙魂ユニを羽織って野球観戦。
前回甲子園で今季初登板で三振の山を築き無失点の好投で初勝利をあげた左腕高橋が今日も巨人打線の前の立ちはだかった。連敗スト―ッパー役の菅野も慎重な投球だが安打を許しやや押され気味。
4回裏岡本の初安打が左中間中段に飛び込む先制17号ソロは高橋から今季初得点だが、その後はしっかりと抑えて投手戦の様相に。菅野は虎の子の1点を守りきり今季3度目の完封は開幕以降無傷の8連勝。これは平成の大投手斎藤雅樹さんに並ぶ30年ぶりの大記録とお立ち台で讃えられたが「まだまだ足元にも及びません」と菅野が応えて、2安打最少得点での勝利は打線の一層の奮起を期待すると監督がたずなを締めていた。

コメント
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