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あっと言う間にお盆も

2020年08月16日 | 日記

16日
渡さんの訃報が14日夜に判明し、テレ朝報道ステしか見てないので他局の動向は判らないが、昨夕7時のNHKニュースでもメインタイトルの一つにもなっていた。
おそらくこの後ワイドショー等で一斉に取り上げられ『謙虚で優しいタフガイ』と評された人柄や色んなエピソードが報じられる事だろう。
https://hochi.news/articles/20200816-OHT1T50015.html
春の選抜大会の代替え試合が連日甲子園で熱戦を繰り広げられてる。
福島磐城高校の3月に離任した前監督が、聖地甲子園で試合前練習のノックする機会を得て「一生忘れられない7分間だった」と感涙を流した報道を見てジーンとなった。
教え子達も出場目指して苦楽を共にした前監督と聖地で相まみえ何物にも代えがたい思い出になったで事あろう。
コロナ禍の為いつもの甲子園とは全く異なる大会ではあるが、高野連の粋な計らいで何とか試合をの思いが色んなエピソード誕生を発信してくれる。

今夜送り火を灯してお盆も終わりに。
コロナ禍でなければ帰省ラッシュのUターン報道のところだが『空いてる高速道』には納得。現にセンター駐車場には他県ナンバーの車が全く無かったのだから。廿日盆・晦日盆を残してはいるが実に静かなお盆だった。
長期予報では今年は残暑が続くらしいが、一足早くPCのテーマ画像を秋バージョンに代えてみた。

最下位中日に苦汁を飲まされた巨人の敗因は、先発投手があっさりと先制を許すパターンにあるのでは。エース菅野以外頼れる駒が少なすぎる。辛うじて戸郷が勝ってはいるものの3番手以降は投げて見ないと判らない状態に。
2位横浜がヤクルト小川投手にノ―ヒットノーランで巨人と枕を並べて敗れゲーム差は4のまま。野球は点取りゲームなので投手が抑えるかはたまた打線の爆発力で圧倒するかのいずれかで、巨人の様に投打に不安だらけで首位にいられるのが不思議としか。

今日もデイゲーム、中日エース大野に前回の借りを返せるか見てのお楽しみ。
昼前には30度を越え暑くなっていた。昼食終えて中日戦を。巨人先発畠は初回3者凡退の好スタートを切ったように見えたが2回2死後阿部にソロを浴び、5回には4連打3失点とやはり不安的中。中日大野は二試合完投勝ちの自信なのか、2回丸に同点ソロは許したがその後安打を与えず味方の援護もあり5回を終え3点のリードで1安打6三振と余裕の笑顔はエースの貫禄、今季未勝利の畠とは好対照。
しかし投手ばかりは責められず、前回に続き打ちあぐむ巨人打線のひ弱さが何故か目立つ。
結局大野投手は危なげない投球で3連続完投勝ちは球団として14年ぶりの快挙。しかも今季4試合二桁奪三振記録達成と巨人を封じ込め、敵ながら天晴としか言い様が無く、インタビュに応える姿は名前通り雄大に見えた。
今季最少2安打となすすべなく敗れた巨人は中日戦2カード負け越し、がっくり
更に県内ニュースで14日久慈で陽性になった人が乗ったバスの運転士の感染が確認され9人目に。何ともはや困ったもんだ。

 

コメント
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