今日から序盤戦の山場

５月１日

今年も一年４分の一があっという間に過ぎ去った。
毎月１日は曜日に関係なくかみさん朝の立ち合いの日、今日明日とＧＷの谷間で登校日、黄色い帽子の一年生も登校するのが板についてきたみたい。今朝も昨日と同じくもやがかかってる中出かけた。

野球も開幕しひと月経過、今週広島・横浜との連戦する巨人は８連勝中と投打とも好調だが、データを見ると例年とはちょっと異なる。
先ずチーム打率があの西武に次いで２位セリーグでは断トツのトップ。
４人が３割を超えて打率ベストテンに。驚くのは小林・岡本が期待以上の活躍だ。
例年投手陣が好スタートを切り防御率が３点を切り良いのだが、今年は最近になってようやく４点を下回ったが、打高投低の逆転現象はいつまで続くのか。

今日から首位広島の胸を借りる。
４戦すべて６回３失点以下のクオリティスタートを守り、菅野と並ぶ２完投３勝の山口が裏ローテの柱として好調を維持し今日先発する。
明日は吉川明後日は内海が投げるみたいだが、この３連戦欲を言えば３連勝して首位奪還、ペナントレースを占うのにも悪くとも勝越しが絶対条件、打線は水物なので山口に全てを託したのだが、序盤先制あっさり同点にされ挙句に逆転された。

山口も好調時の切れが見られず押出や連続被弾と背信投球は想定外だった。
流石３連覇を狙う広島とまぐれの８連勝巨人のチーム力の格差が出た感じ。その差は巨人は満塁のチャンス２度あっさり凡退、広島は二度の満塁に押出しと打者の執念の違い。
６回終わって３点ビハインド、残念ながら９連勝は出来ずじまい、下手すれば連敗への・・・