工事２日目

２３日
予報では昨日までの暑さから解放されそうで、明日にかけて下り坂明日には傘マークが。
朝食を終えのんびりしてた８時すぎ、ユニットバス取付業者が現場下見にきて図面と照合し「２６日取付にきます」と帰った。
入替り解体業者がやってきてすぐに作業に取り掛かった。
解体業者が「ここは真近にトラック横付け出来るので楽でお蔭で予定以上に作業が進んでる」と話していた。
昨日はドリンクや麦茶をやかんで差し入れしたが、半端ない暑さなので物置から引っ張り出して氷を入れた麦茶を玄関前の日陰に置いた。
１１時にチャイムが鳴り出てみると「予定の作業終わりました、後で配管業者が入り排水受口を設置する筈、明日土間打ちに又来ます」と言って帰ったので騒音から解放された。

深く掘り下げ判ったのは、浴室の左右と正面は基礎の上に窓の高さまでブロックを積み水の浸み込み対策を施して、その上に角材を土台にして柱を立てていた。見回すと正面のサッシ戸レール下の角材に水の浸み込みと仕切りの敷居の端が腐ってるだけ。基礎の上にいきなり角材を土台にし柱を立ててると水回りは傷むらしく、業者が全く傷んで無いと言った事が理解出来た。

３時過ぎ配管業者がやって来て排水管の立上げと古い給湯、給水配管の撤去など土間コンクリート打ちする前に処置する作業をやっていた。給湯配管の切断面に赤さびが付着していた。

５時を回って作業がまだ残ってるらしく「明日朝一来ます」と帰った。
日中もそうだったがずいぶん涼しく３日続いた真夏日も途切れた。
夕食前に願叶乃湯に行って温泉気分を満喫、帰宅していつもより遅い夕食、ビールがうまい！
食事しながら野球観戦。

前節やっとの事で横浜に勝越し借金生活入りを免れた巨人。最下位中日が対広島戦今季初勝利の余勢で３タテ、窮鼠猫をの意地を見せセリーグを面白くしてくれた。
前節ヤクルトに負け越した阪神は甲子園で巨人と伝統の一戦を。

巨人は交流戦直前の阪神・広島との今季を占う前半の山場、負越せば借金生活即Ａクラス陥落の瀬戸際に。
先頃ドームでの阪神戦で４連続完封を逸した菅野が意地を見せてくれるか、その試合菅野に投げ勝ち自信をもったのかその後も調子が良い秋山を打ち込めるか。
長野が一番に座り復調の気配を、好調だった坂本が打率急降下となかなかうまくいかない勝負事。