
今の理論物理学の世界の推定では、
この壮大な宇宙にただ一つ、地球にのみ‘いのち’が
あるといわれています。
故に‘いのち’の観点に立てば、地球は宇宙の一部では
なく、地球は宇宙の存在目的だといえ‘いのち’も
宇宙の一部ではなく‘いのち’こそが宇宙の創造の
意志ともいえるでしょう。
この宇宙でただ一つの私達の‘いのち’とは、一体
何処から来て、どの様に生まれてきたのでしょうか?
この生命の起源と進化を辿ることは、人間有史以来の
最高のロマンです。
その‘いのち’を見つめ、描き続けてきた、
一人の女性が昨日、‘いのち’をテーマにした
絵本「あかちゃん∞のうまれるひ」を出版されました。
ペンネームは「たんぽぽ」。
亀岡市在住のその方は、生命がどのように
生まれ、どの様に進化して行くのかを
子どもにもわかり易い絵本で表現されて
おられます。
その題名が示す通り‘いのち’の誕生ともいえる
母体での有性生殖から話は始まり、生まれた小さな細胞が
幾多の分裂を起こし自らを進化させながら、ヒトに成長する
プロセスを、可愛いくやさしいタッチの絵で描かれています。
ヒトは最初、小さな小さな‘いのち’の誕生から
始まるが、凄い潜在的な力を秘めている存在なのです。
それが母体という大きな懐に抱かれて、進化することで
細胞が一人のヒトに成長し、母体から光を目指して
生まれ出してくる。
ヒトとは本来、生まれながらにして神秘とも
いえる進化の体験を経ており、誰もが無限の可能性を
秘めた‘存在’なのだという
ことをこの絵本は教えてくています。
私達は日頃、生まれてきた事や生きている事を
至極当たり前の事として、その神秘に深い目を
向けることを怠りがちです。
しかし、いくら近代科学技術が進歩しても
人間はこの‘いのち’を創ることは絶対に
不可能です。
近年流行りの遺伝子操作にしても、元から
ある‘細胞’の操作に過ぎず、決して
細胞を無の状態から創り出した訳では
ないのです。
ヒトにまで成長するこの遺伝子細胞は、
原始地球に‘いのち’が誕生する為、
全宇宙のあらゆる条件の一切が余す所なく
整い、必然的に誕生してきたといわれています。
まさに‘いのち’とは生まれるべくして生まれたのです。
そしてそれは単に原始地球の話ではなく
‘いま、ここ’に
私達の姿として実在しているのです。
9億年前の有性生殖以来、単細胞生物から多細胞生物へ
進化し、原始魚類から虫、鳥、畜類、サルからヒトへと
生物進化の絢爛たる‘いのち’の舞台。
その一つ一つのいのちに、創造の意志、宇宙の意志が
自己実現している姿が、ヒトを頂点にするこの地球上に
生きる‘いのち’の本真実だと思われます。
この絵本を見ながら、そんな壮大な‘いのち’の
ロマンにまで気を馳せてしまうはっちんです。
今回紹介した「あかちゃん∞のうまれるひ」という
絵本は新風舎から出版され、6月15日より
全国書店にて発売しております。
定価は1,050円(税込み)
書店にない場合は店頭にてご注文下されば
「お取りよせ」も出来ます。
*「あかちゃん∞のうまれるひ」の出版を記念して
作者たんぽぽさんが描いた原画展を開催します。
場所は亀岡市ガレリア・カメオカ子ども図書館横
日時は7月22日(金)~26日(火)
10時~18時まで。
当日は絵本の紙芝居も行われます。
①11:00 ②2:00
入場無料です。
この壮大な宇宙にただ一つ、地球にのみ‘いのち’が
あるといわれています。
故に‘いのち’の観点に立てば、地球は宇宙の一部では
なく、地球は宇宙の存在目的だといえ‘いのち’も
宇宙の一部ではなく‘いのち’こそが宇宙の創造の
意志ともいえるでしょう。
この宇宙でただ一つの私達の‘いのち’とは、一体
何処から来て、どの様に生まれてきたのでしょうか?
この生命の起源と進化を辿ることは、人間有史以来の
最高のロマンです。
その‘いのち’を見つめ、描き続けてきた、
一人の女性が昨日、‘いのち’をテーマにした
絵本「あかちゃん∞のうまれるひ」を出版されました。
ペンネームは「たんぽぽ」。
亀岡市在住のその方は、生命がどのように
生まれ、どの様に進化して行くのかを
子どもにもわかり易い絵本で表現されて
おられます。
その題名が示す通り‘いのち’の誕生ともいえる
母体での有性生殖から話は始まり、生まれた小さな細胞が
幾多の分裂を起こし自らを進化させながら、ヒトに成長する
プロセスを、可愛いくやさしいタッチの絵で描かれています。
ヒトは最初、小さな小さな‘いのち’の誕生から
始まるが、凄い潜在的な力を秘めている存在なのです。
それが母体という大きな懐に抱かれて、進化することで
細胞が一人のヒトに成長し、母体から光を目指して
生まれ出してくる。
ヒトとは本来、生まれながらにして神秘とも
いえる進化の体験を経ており、誰もが無限の可能性を
秘めた‘存在’なのだという
ことをこの絵本は教えてくています。
私達は日頃、生まれてきた事や生きている事を
至極当たり前の事として、その神秘に深い目を
向けることを怠りがちです。
しかし、いくら近代科学技術が進歩しても
人間はこの‘いのち’を創ることは絶対に
不可能です。
近年流行りの遺伝子操作にしても、元から
ある‘細胞’の操作に過ぎず、決して
細胞を無の状態から創り出した訳では
ないのです。
ヒトにまで成長するこの遺伝子細胞は、
原始地球に‘いのち’が誕生する為、
全宇宙のあらゆる条件の一切が余す所なく
整い、必然的に誕生してきたといわれています。
まさに‘いのち’とは生まれるべくして生まれたのです。
そしてそれは単に原始地球の話ではなく
‘いま、ここ’に
私達の姿として実在しているのです。
9億年前の有性生殖以来、単細胞生物から多細胞生物へ
進化し、原始魚類から虫、鳥、畜類、サルからヒトへと
生物進化の絢爛たる‘いのち’の舞台。
その一つ一つのいのちに、創造の意志、宇宙の意志が
自己実現している姿が、ヒトを頂点にするこの地球上に
生きる‘いのち’の本真実だと思われます。
この絵本を見ながら、そんな壮大な‘いのち’の
ロマンにまで気を馳せてしまうはっちんです。
今回紹介した「あかちゃん∞のうまれるひ」という
絵本は新風舎から出版され、6月15日より
全国書店にて発売しております。
定価は1,050円(税込み)
書店にない場合は店頭にてご注文下されば
「お取りよせ」も出来ます。
*「あかちゃん∞のうまれるひ」の出版を記念して
作者たんぽぽさんが描いた原画展を開催します。
場所は亀岡市ガレリア・カメオカ子ども図書館横
日時は7月22日(金)~26日(火)
10時~18時まで。
当日は絵本の紙芝居も行われます。
①11:00 ②2:00
入場無料です。
絵本『あかちゃんがうまれるひ』早速読ませて頂きました。
作者の「たんぽぽ」さんとは自身が代表を勤められていた子育てサークル「たんぽぽひろば」で数年前に初めてお会いして以来、仲良くしていただいております。
「たんぽぽ」さんは、まぁるい人です。
この絵本の表紙のような まぁるいあたたかな笑顔の人 です。
すべすべして、ふわふわして、やわらかくって、
いつでもそばに居たいなって思う人です。
ゆったりとしたリズムの語りかけるような文章と
淡く優しい色合いの『あかちゃんのうまれるひ』は、うちの子どもたちも大好きで、「おかあさん、ランちゃんとセイちゃんのお話よんで~~」とせがまれます。
はっちんさんが言われるように
‘いのち’とは生まれるべくして生まれた・・・
そう思うと、私という存在が すべてのいのちが
とてもいとおしく感じます。
たんぽぽさんの絵本少し見せていただきました。やさしい色づかいで、ほのぼのするような絵本でした。手元に置いてゆっくり見てみたいです。
簡単な文章なのにすごく考えさせられたり、励まされたり…子供そっちのけで、ついつい集中して読み込んでしまうこともしばしば。絵本好きの私としては、いますぐ本屋へGO!
見事に鍛えられた体に圧巻です!とってもリアリティを感じました。
内容は伏せておきます、これから見る人のために!
格闘技魂を持つ人にお勧めだと思います!
感想を一言・・・切ない
の言葉ただ一言!
終わった後は誰一人はなすことなく、劇場を出て、女性はほぼみな化粧室で目元のメイク直しに専念していました。
ハンカチは必須アイテムです!女性はアイメイクは程々にしていったほうが良いでしょう・・・
えみさんもたんぽぽさんをご存知でなのですね。
そうですか・・子育てサークルを主催されて
おられたのですね。いのちを大事に考える
たんぽぽさんは「行動の人」でもあるのですね。
いのちの大事さを子どもに伝えて行きたいですね。
この絵本は感性で読める深い内容の本だと思います。
是非、手元に置いてあげて下さい。
本屋に無ければ店頭でご注文ください。
また、読んだ感想などを聞かせてくださいね。
お子様に絵本の読み聞かせをされているのですね。
私も幼いころ、読んでもらった本や自分で読んだ
絵本の事は不思議とよく覚えており、少なからず
自分の人格形成に影響を与えていると思います。
これからもよい絵本との出会いを持って
素敵な子育てに役立ててくださいね。
いい、本がありましたら、教えて下さい。
『ミリオンダラーベイビー』は絶対に観たい映画です。
切ないのですね!はっちんはこう見えても、感受性豊かな
者ですから、泣かしていただきます。
観たら感想を載せたいと思います。
たんぽぽさんの応援同盟メンバー(勝手につけました)でした~