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保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

4月中旬でこの寒さ。原因の北極振動って何?

2010-04-16 17:52:20 | 船頭
4月中旬というのに、この寒さはどうしたことでしょう?

もともと、春は気候が変わりやすく天気は不安定なものですが、
保津川には寒風が吹き、春はどこかへ去ってしまったようです。

私の船頭生活の中でも、このような気候の4月は初めてのことです。

おかげで、保津川下りの営業成績も例年に比べて、少し伸び悩んでおります。

どうやらこの異常気象の原因には「北極振動」という現象が影響しているようです。
この北極振動とは、冬場に寒気を蓄積したり、放出したりする、北極の周期的現象をいいます。
「寒気を放出するか、蓄積するかは気圧の変化が大きく関係していてる」と某天気予報士はいいます。

この春は、北極域が平年より気圧が高いのに、日本上空では平年より気圧が低くく
なったことで、北極域の寒気が放出されたそうです。

この現象を「負の北極振動」といい、日本付近は低温となり、寒気がやってくるだと。
今冬の負の北極振動は、30年に1度くらいの強さでした。

春になってもこの傾向は続いており、今春の寒さも「負の北極振動」による
寒気の南下が原因のひとつと考えられるのです。

予報では、土曜日以降、20度まで上がり、通年並みになるらしいですが、
どうでしょうか・・・

しかし、この様に気温の寒暖の差が激しいと、体調を崩しかねませんので、
皆さんも、暖かくしてお過ごしくださいね。

とにかく、我々としては、ポカポカした春が待ち遠しい、冬のような心境です。


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