草むらの植栽から、1週間。 今朝からやっとこさ、給水車がやってきて、植えたばかりの草むらに
水撒きを開始した。
食堂の上(坂道なので)のほうは、よろず屋とか、下着屋で、水遣りを怠っていたため、植えた草むらが枯れていた。
食堂脇、私が昨年生姜を育ててた部分の草むらには、青い花が混じっていて、とってもきれい。
なんか草原にいるみたいである。
牛のフンもくっついてるので、ハエがブンブンしてるけど、それもまた、草原気分。
まあ、こうやって見ると、単価の高い芝生でなく、郊外の草むらを移植する、というのもなかなかの案であるのう。
野生の草のほうが、生命力強いから、きっとスクスク育つのでしょう。
この場所、マリーゴールド、生姜、よもぎ(笑)を植えたけど、土壌が痩せている、日照が乏しいため、全然育たなかった。
この草むら、育つといいねえ~。
私はドバイで購入した生姜を、この場所に貯蔵している(笑)冷蔵庫だと品質が劣化するので、土中に埋めてみた。
昨日、食堂に来て見たら、いきなり草むらに変貌していた。生姜を取り出すヒマも余裕もなし。
まあ、そのうち、コソッと掘り返そう。
この国は、いろいろな面で特殊、つうか、グローバルスタンダードの外側にいる(笑)
私は日々、「あー、そーでっか。」と諦める事を日課としているが(涙)この国の自然は、なんか素朴で実に心地良い。
とんでもない習慣が横行してるけど、いいとこもあるよね。 自然、がそのひとつ。
ヘルパーおばちゃんは、離れた村から通勤してくる。ご主人が、「はっと振り返るようなポンコツ」の車で送迎して
いる。
1軒家に住んでる模様で、自宅の庭とか、そこらへんとか、近所の家とかから、花を持ってきてくれる。
前回はボタン。
今回は「ジャスミンみたいな花」を持ってきてくれた。たぶん、野生。とてもいい香りで、とても幸福な気分である。
おばちゃんは、バラの花も持って来てくれた。つるバラ?かな。
それをワタクシが生け花風にアレンジしてみたのでした。
毎日、私の日課は、この花の手入れから始まる。
水切りしたり、塗らしたり。 花のアレンジも全部わたし。
こういうとこで、ワンマン性を発揮している(笑) お花は、誰にも触らせない。つうか、触る人もいない(爆)
バラの花が盛りを過ぎたら、玄関の「かがり火」の回りに散らしている。
写真で見るとイマイチだけど、実物は、案外、いいのだ(笑)
おばちゃんが持ってきた、いい香りのお花。ほんとにいい香り。
花屋で購入した花よりも、こうして、そこらへんから採取してきた植物が、やっぱり、いいわぁ~。
生花に囲まれて、私は結構、シアワセである。
来週、イタリア祭が開催。
何もしてなくて、自作したメニュさえ忘れてしまった(笑)
セイネン、鍛えなくちゃ。
そういえば、常連のインド人がセイネンと同郷で親しくしてる。 確かジャイプールのどっか。
セイネンはナンパなんかしてるし、最近は忙しいらしいよ、と冗談を言ったら、常連が
「あー。あいつは最近、趣味を変えて男色になったから。ココのインド人とできてるのか?」と聞いてきた。
いや、インド人はGFいるし、アレはゲイに好かれるタイプじゃないよ。ね。
そこへセイネン登場。
「あなた、転向したの?その割には、昨日、食堂の前で怪我したカラスを保護してた姉ちゃんに、すんごく親切に
してたよね?怪我したカラスじゃなくて。ああ、間口を広げたってこと?」
突然の質問に、セイネンはモゴモゴといっつものように意味不明の事を口走っていた。
常連は、ゲラゲラ大笑いしていた。
という感じで、食堂は相変わらず、でございます。
水撒きを開始した。
食堂の上(坂道なので)のほうは、よろず屋とか、下着屋で、水遣りを怠っていたため、植えた草むらが枯れていた。
食堂脇、私が昨年生姜を育ててた部分の草むらには、青い花が混じっていて、とってもきれい。
なんか草原にいるみたいである。
牛のフンもくっついてるので、ハエがブンブンしてるけど、それもまた、草原気分。
まあ、こうやって見ると、単価の高い芝生でなく、郊外の草むらを移植する、というのもなかなかの案であるのう。
野生の草のほうが、生命力強いから、きっとスクスク育つのでしょう。
この場所、マリーゴールド、生姜、よもぎ(笑)を植えたけど、土壌が痩せている、日照が乏しいため、全然育たなかった。
この草むら、育つといいねえ~。
私はドバイで購入した生姜を、この場所に貯蔵している(笑)冷蔵庫だと品質が劣化するので、土中に埋めてみた。
昨日、食堂に来て見たら、いきなり草むらに変貌していた。生姜を取り出すヒマも余裕もなし。
まあ、そのうち、コソッと掘り返そう。
この国は、いろいろな面で特殊、つうか、グローバルスタンダードの外側にいる(笑)
私は日々、「あー、そーでっか。」と諦める事を日課としているが(涙)この国の自然は、なんか素朴で実に心地良い。
とんでもない習慣が横行してるけど、いいとこもあるよね。 自然、がそのひとつ。
ヘルパーおばちゃんは、離れた村から通勤してくる。ご主人が、「はっと振り返るようなポンコツ」の車で送迎して
いる。
1軒家に住んでる模様で、自宅の庭とか、そこらへんとか、近所の家とかから、花を持ってきてくれる。
前回はボタン。
今回は「ジャスミンみたいな花」を持ってきてくれた。たぶん、野生。とてもいい香りで、とても幸福な気分である。
おばちゃんは、バラの花も持って来てくれた。つるバラ?かな。
それをワタクシが生け花風にアレンジしてみたのでした。
毎日、私の日課は、この花の手入れから始まる。
水切りしたり、塗らしたり。 花のアレンジも全部わたし。
こういうとこで、ワンマン性を発揮している(笑) お花は、誰にも触らせない。つうか、触る人もいない(爆)
バラの花が盛りを過ぎたら、玄関の「かがり火」の回りに散らしている。
写真で見るとイマイチだけど、実物は、案外、いいのだ(笑)
おばちゃんが持ってきた、いい香りのお花。ほんとにいい香り。
花屋で購入した花よりも、こうして、そこらへんから採取してきた植物が、やっぱり、いいわぁ~。
生花に囲まれて、私は結構、シアワセである。
来週、イタリア祭が開催。
何もしてなくて、自作したメニュさえ忘れてしまった(笑)
セイネン、鍛えなくちゃ。
そういえば、常連のインド人がセイネンと同郷で親しくしてる。 確かジャイプールのどっか。
セイネンはナンパなんかしてるし、最近は忙しいらしいよ、と冗談を言ったら、常連が
「あー。あいつは最近、趣味を変えて男色になったから。ココのインド人とできてるのか?」と聞いてきた。
いや、インド人はGFいるし、アレはゲイに好かれるタイプじゃないよ。ね。
そこへセイネン登場。
「あなた、転向したの?その割には、昨日、食堂の前で怪我したカラスを保護してた姉ちゃんに、すんごく親切に
してたよね?怪我したカラスじゃなくて。ああ、間口を広げたってこと?」
突然の質問に、セイネンはモゴモゴといっつものように意味不明の事を口走っていた。
常連は、ゲラゲラ大笑いしていた。
という感じで、食堂は相変わらず、でございます。
ついついめんどくさがってたまにしか飾りませんが、ふと綺麗なお花がいると「きれいだね~」とお花に話しかけている私w
そして私は確信しました。セイネンは「シャイじゃない!」笑
お花、というか、植物、いいですよ。 毎朝、この手入れが欠かせません。
セイネンはね、最初、すんごい無口だったし(言葉が話せなかった)、汚かったし(爆)、友達もゼロ。 する事何もないから、休日いらない、っていう子でした。
それが、いまやピアスして髪の毛突っ立てて、ジーンズずりおろし気味はいて、でナンパするまで成長しました。
料理というかキッチン管理のほうは、あまり上達していません(爆)
セイネン若いもんなぁ\(^^)/
彼がこれからどういう感じになってゆくのか楽しみです!
若いっていいな☆
そそ、色気ついたわけです。それも全方向に!(爆)
何か、男性にもとても興味あるみたいで、バイトの少年と話してる時、セイネンの手は少年の太ももだったり、二の腕を握ってたり、いっつもどっか触ってるんですわ(爆)
男同士、でっせ! もちろん、私の事は怖がってるので、50センチ以内に接近してきませんが。(笑)
今日、イタリア大使館のイベントでイタリアンシェフの料理クラスにセイネン連れてったんでねすがね。
シェフの料理見てないで、通訳の姉ちゃんを見つめてたり、他の参加者と雑談してたりして集中してないので、ずっと私に注意されっぱなしのセイネンでした。
セイネンは27歳なので、色気付くのが少し遅いつうか。
大器晩成、ですかねえ~(笑)
27歳だったんですかぁぁ!!
てっきり二十歳ぐらいかと(爆)
彼がオナゴかオドゴのどっちにいくか、見物でございます笑
イタリア料理の見学に行けるなんて、ラッキーなのに笑
勉強より色気とは、、、ほわいといーぐるさん、鍛えてあげてくださいwww
彼には育ててくれる人が(いろんな意味で)必要な気がします。ほわいといーぐるさんは、怒ると迫力ありそうですが、彼が萎縮しない程度にアメとムチでw
ブログを読むぶんには、ほわいといーぐるさんとセイネンは、始めよりシックリした関係を築いていってるようにみえますよ~!