5日目!
5日目なのに、本格的に始動したのは昨日から?(笑)
まあ、天気も良く無かったんでしょうがないですね。
それと私は一切のガイドブックを持って来ていない。ネットで「セドナですべき100のこと」を
見つけてコピーしただけ。あとは、いつものように、どうにかなるでしょうという適当さ。
ホテルに置いてあったパンフレットと地図。アップタウンの商工会議所で貰ったパンフレット。
それだけ。なので結構熱心に読んだ…って1枚紙のパンフですけど。
この日、地図によると私の滞在してるホテルの先にボルテックスが有ることになっている。
でも、1度だけ歩いたけど、看版の類が最小限度しか無いのである。分岐点にしかない。
ので、トレイルはけもの道みたいのだから、なんか良く分からないのである。
マイルの表示なのでソレもよくわかんないし、考えようという気も起きないww
けど、今まで歩いた感覚で、多分、2キロ以内かなと思ったのである。
地図が正しければ(爆)の話ね。
昔の私だったら、朝も暗いうちから、ダダダダと行動していただろう。
が、年老いたのか何か(笑)今回の旅は、そういう「なんかしなくっちゃ!」という焦りというか
マインドがサッパリ湧かなかったのである。
寒くてマインドも凍った?(爆)
かといって、朝は早起きなので、真っ暗いうちから起きてはいる。
が。
お風呂に入ったり、部屋を片づけたり、TVを見たり、適当な朝食を食べたりとかで、あっという間に
9時近く。
私は何か記録でもと思ってノートも持参したが、1行も書かなかった。
携帯は一応持参したが、日常使用して無い携帯で、使い勝手が全然わからなくて滅多に
使用せず。バッテリー充電も面倒なのでスイッチ切ったまま。
ノートPC持ってないので、パソコン環境無し。
ので、普段してる事を全然せず、ぼーーーーっとしながら朝を迎えていた。
寒かったからかな?
やっとこさ、外に出る。
とりあえず空港先のボルテックスに行ってみっか、とホテルを出た途端、道端の水たまりに
氷が張っていた!!!!!
ええええーーーー?? 氷が張ったーーー??
って事は零度以下になった、ってことーーー??
どーりで寒いハズだ。
私はセドナがこんなに寒いと知ってたら、きっと行かなかった(爆)
お約束の風景。朝、この風景を見てでかけて、この風景に戻って来る、そんな感じ。
セドナのカイラス!
この日は天気が今までで一番!でした。
さて、トレイルに合流するまでは、ホテル近所の雑木林、というか原っぱを歩く。
9時過ぎてるのに、まだ霜が太陽のひかりを受けて、キラキラ輝いていた。
こんなに寒いのに、サボテンって凍らないのだな、とか。
でも、とてもキレイな景色であった。
歩くのがとても楽しかった!
そのうち寒さも感じなくなって…
自然の中で癒されてる感じ。
ワクワクしながら歩いた。
それにしても、誰にも出会わない・・…? サンクスギビング週末で、ホテルは満室なのに?
みんな寒いので車で移動するだけ???
まあよい。
空気は澄みきって、空は真っ青。
昨日も早めに切り上げたし、朝ものんびりしてたので、疲れも感じないし。
ボルテックス、ボルテックス・…?
地図上ではこの辺だが、何もない。
この先は道らしい道もなく、なんか崖?じゃあ、ココがやっぱりボルテックス???
まったく体感する事がなかったため(爆)サインも全然無いので、わかりませんでした。
ボルテックス?
地図上ではこのあたり。とりあえず下からも撮って見る(笑)ボルテックス?
まあ、でもいいや。
どこからでも目にしたベル・ボルテックスとカテドラル・ボルテックスが見える。ステキ!
これはカテドラル。
いつもの私なら、妥協しないんですが、セドナの旅は妥協だらけでwwww全然気に
なからなかったのです。
ボルテックスでもそうでなくても、別にいいじゃないか、と思えて。
同じ道を戻るのもアレなので、ちょっと歩いてみる。
うっすらと人が歩いた形跡のあるところがある。もちろん地図には出ていない。
あれ?
何?
ハートの石が木の枝に!
ここにも。
そしてここにも!!
なんて可愛らしいのだろう。
私はボルテックスはわからなかったけど、こういう見知らぬ人との思いがけない
コミュニケーション?がとても嬉しかった!
なので、ウレシイ気分満載でこの道を歩いていた。
↑山の上が空港。
私が滞在した間、どこからも見えたベル・ボルテックスとカテドラル・ボルテックス。
まあ、滞在中にいけるだろう、と考えていたけど、細かい事はなにも決定してなくて
行きあたりばったり旅。
結局、空港近くのブッシュに戻って来たので、どうしようかと思った。
そんな矢先に2人連にあう。
ワシントンDCから来たという黒人カップル。フラッグスタッフに行ってセドナ。セドナ
は今日一日なので、できるだけ多くのボルテックスを廻りたいと。
早朝に空港ボルテックスに来て、そこから空港先のボルテックスを探して歩いてると。
でも、なんのサインも標識も無いので、諦めて戻るとこだ、と。
とても感じの良い人達だった。
私も結局諦めてホテルに戻る。
でも道に迷って
カテドラル・ボルテックスに行こうと思い立ったのであった。
道に迷って、空港下の住宅街に出てしまった。
ああ、ココは私が誕生日セッションを予約したサイキックが住んでる場所のはず!
幹線道路に出たら、レストランが道端に。とってもアメリカンな店構えの店を選択。
ダイナーっての?そこで早めのランチ。
もちろんバーガーをオーダー。この世のものとは思えないほどまずかった!(爆)
フライなんか石みたいに固かったし、ソースは化学薬品みたい?
恐れ入りました、という感じで殆ど食えず。
私はこの旅行でこのバーガーショップを入れても5回しか食事を外でしていない(爆)
寒かったのと、適当な店が無かったのと、食事は旅の目的ではなかったから。
あ、到着/出発の空港で、日本食食べたので7回!
13泊のスケジュールで外食7回。
ところで、食事を終えて時間があるのでタクシーを呼んだ。
待つ事1時間!で、カテドラル・ボルテックスへと向かったのである。
このボルテックスは山全体がボルテックスなので、ソレとわかる。
が、相変わらずボルテックス、なんて標識は全くない。
もしかしたら、「ボルテックス」そのものが非公式?(笑)なのかな。
ツルツルした山肌なので、登り難い。
昔の私だったら、絶対、ぎりぎり登れるとこまでトライしたと思うけど。
こんなとこで転落しても何だので、いいや、ここで。多分山そのものがボルテックスなんだし。
なーんて思って、頑張らなかったwww
しかし、こんな奥地の山の上、カテドラル・ボルテックスの向かいの山には、どう見ても
数億ドルはするであろう別荘がいくつかあった。
すげえな。
あとで聞いたら、ニコラス・ケイジ、シャーリー・マクレーン、マドンナ、ロバート・デ・ニーロ、
といった有名映画スター達の別荘が散在してるそうだ。
ここで出て来たシャーリー・マクレーンがまるで推理小説の伏線となるのであったwww
5日目なのに、本格的に始動したのは昨日から?(笑)
まあ、天気も良く無かったんでしょうがないですね。
それと私は一切のガイドブックを持って来ていない。ネットで「セドナですべき100のこと」を
見つけてコピーしただけ。あとは、いつものように、どうにかなるでしょうという適当さ。
ホテルに置いてあったパンフレットと地図。アップタウンの商工会議所で貰ったパンフレット。
それだけ。なので結構熱心に読んだ…って1枚紙のパンフですけど。
この日、地図によると私の滞在してるホテルの先にボルテックスが有ることになっている。
でも、1度だけ歩いたけど、看版の類が最小限度しか無いのである。分岐点にしかない。
ので、トレイルはけもの道みたいのだから、なんか良く分からないのである。
マイルの表示なのでソレもよくわかんないし、考えようという気も起きないww
けど、今まで歩いた感覚で、多分、2キロ以内かなと思ったのである。
地図が正しければ(爆)の話ね。
昔の私だったら、朝も暗いうちから、ダダダダと行動していただろう。
が、年老いたのか何か(笑)今回の旅は、そういう「なんかしなくっちゃ!」という焦りというか
マインドがサッパリ湧かなかったのである。
寒くてマインドも凍った?(爆)
かといって、朝は早起きなので、真っ暗いうちから起きてはいる。
が。
お風呂に入ったり、部屋を片づけたり、TVを見たり、適当な朝食を食べたりとかで、あっという間に
9時近く。
私は何か記録でもと思ってノートも持参したが、1行も書かなかった。
携帯は一応持参したが、日常使用して無い携帯で、使い勝手が全然わからなくて滅多に
使用せず。バッテリー充電も面倒なのでスイッチ切ったまま。
ノートPC持ってないので、パソコン環境無し。
ので、普段してる事を全然せず、ぼーーーーっとしながら朝を迎えていた。
寒かったからかな?
やっとこさ、外に出る。
とりあえず空港先のボルテックスに行ってみっか、とホテルを出た途端、道端の水たまりに
氷が張っていた!!!!!
ええええーーーー?? 氷が張ったーーー??
って事は零度以下になった、ってことーーー??
どーりで寒いハズだ。
私はセドナがこんなに寒いと知ってたら、きっと行かなかった(爆)
お約束の風景。朝、この風景を見てでかけて、この風景に戻って来る、そんな感じ。
セドナのカイラス!
この日は天気が今までで一番!でした。
さて、トレイルに合流するまでは、ホテル近所の雑木林、というか原っぱを歩く。
9時過ぎてるのに、まだ霜が太陽のひかりを受けて、キラキラ輝いていた。
こんなに寒いのに、サボテンって凍らないのだな、とか。
でも、とてもキレイな景色であった。
歩くのがとても楽しかった!
そのうち寒さも感じなくなって…
自然の中で癒されてる感じ。
ワクワクしながら歩いた。
それにしても、誰にも出会わない・・…? サンクスギビング週末で、ホテルは満室なのに?
みんな寒いので車で移動するだけ???
まあよい。
空気は澄みきって、空は真っ青。
昨日も早めに切り上げたし、朝ものんびりしてたので、疲れも感じないし。
ボルテックス、ボルテックス・…?
地図上ではこの辺だが、何もない。
この先は道らしい道もなく、なんか崖?じゃあ、ココがやっぱりボルテックス???
まったく体感する事がなかったため(爆)サインも全然無いので、わかりませんでした。
ボルテックス?
地図上ではこのあたり。とりあえず下からも撮って見る(笑)ボルテックス?
まあ、でもいいや。
どこからでも目にしたベル・ボルテックスとカテドラル・ボルテックスが見える。ステキ!
これはカテドラル。
いつもの私なら、妥協しないんですが、セドナの旅は妥協だらけでwwww全然気に
なからなかったのです。
ボルテックスでもそうでなくても、別にいいじゃないか、と思えて。
同じ道を戻るのもアレなので、ちょっと歩いてみる。
うっすらと人が歩いた形跡のあるところがある。もちろん地図には出ていない。
あれ?
何?
ハートの石が木の枝に!
ここにも。
そしてここにも!!
なんて可愛らしいのだろう。
私はボルテックスはわからなかったけど、こういう見知らぬ人との思いがけない
コミュニケーション?がとても嬉しかった!
なので、ウレシイ気分満載でこの道を歩いていた。
↑山の上が空港。
私が滞在した間、どこからも見えたベル・ボルテックスとカテドラル・ボルテックス。
まあ、滞在中にいけるだろう、と考えていたけど、細かい事はなにも決定してなくて
行きあたりばったり旅。
結局、空港近くのブッシュに戻って来たので、どうしようかと思った。
そんな矢先に2人連にあう。
ワシントンDCから来たという黒人カップル。フラッグスタッフに行ってセドナ。セドナ
は今日一日なので、できるだけ多くのボルテックスを廻りたいと。
早朝に空港ボルテックスに来て、そこから空港先のボルテックスを探して歩いてると。
でも、なんのサインも標識も無いので、諦めて戻るとこだ、と。
とても感じの良い人達だった。
私も結局諦めてホテルに戻る。
でも道に迷って
カテドラル・ボルテックスに行こうと思い立ったのであった。
道に迷って、空港下の住宅街に出てしまった。
ああ、ココは私が誕生日セッションを予約したサイキックが住んでる場所のはず!
幹線道路に出たら、レストランが道端に。とってもアメリカンな店構えの店を選択。
ダイナーっての?そこで早めのランチ。
もちろんバーガーをオーダー。この世のものとは思えないほどまずかった!(爆)
フライなんか石みたいに固かったし、ソースは化学薬品みたい?
恐れ入りました、という感じで殆ど食えず。
私はこの旅行でこのバーガーショップを入れても5回しか食事を外でしていない(爆)
寒かったのと、適当な店が無かったのと、食事は旅の目的ではなかったから。
あ、到着/出発の空港で、日本食食べたので7回!
13泊のスケジュールで外食7回。
ところで、食事を終えて時間があるのでタクシーを呼んだ。
待つ事1時間!で、カテドラル・ボルテックスへと向かったのである。
このボルテックスは山全体がボルテックスなので、ソレとわかる。
が、相変わらずボルテックス、なんて標識は全くない。
もしかしたら、「ボルテックス」そのものが非公式?(笑)なのかな。
ツルツルした山肌なので、登り難い。
昔の私だったら、絶対、ぎりぎり登れるとこまでトライしたと思うけど。
こんなとこで転落しても何だので、いいや、ここで。多分山そのものがボルテックスなんだし。
なーんて思って、頑張らなかったwww
しかし、こんな奥地の山の上、カテドラル・ボルテックスの向かいの山には、どう見ても
数億ドルはするであろう別荘がいくつかあった。
すげえな。
あとで聞いたら、ニコラス・ケイジ、シャーリー・マクレーン、マドンナ、ロバート・デ・ニーロ、
といった有名映画スター達の別荘が散在してるそうだ。
ここで出て来たシャーリー・マクレーンがまるで推理小説の伏線となるのであったwww
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