芸術の秋

最近、メキメキ創作意欲にもえる空です。

ブロック遊びなども、具体的な形をつくりはじめたし。。

これは「おウチ」と言いながらつくっておりました。かなり高層な住宅ですね～。
しかも「セッケイ」と言ったりしてたので、自分で設計した家という意味でしょうか。

お絵描きもようやく具体物をかきはじめ。。

大好きなブーブーだそうです。何枚でも同じようなブーブーを描きます。
時々、ロードローラーとか、カーキャリアとか言ってましたが。。

もうスケッチブックが間に合わないので、おとうちゃんの仕事の失敗A3裏紙です。

とにかく、大きな○に、小さな○を二つ描いて、ブーブー。
ロードローラーやカーキャリアになると、小さな○が増殖します。。
なんとなく、意味がわかっているというか。。

そして、我々からみたらどれも似たような描き具合なのですが、自分の中では、うまく描けたものと、ぜんぜんできてないものがあり、できないと、「かけない～。できない～！」とかんしゃくを起こします。

ブロックの場合は、出来具合でかんしゃくを起こすことはあまりないのですが、組み立て途中に力が変に入ってしまい、ばらけると「こわれた～！できない～！」となってしまいます。どちらにしても、くやしいとうれしいの繰り返しで物ができたり、壊れたりしていきます。

こっそり運動会

保育園の運動会がありました。
その前々夜は、からいおっぱいによる断乳で知恵熱が出たのか、３９度も熱が出て。。どうしたものか慌てましたが。。
翌朝には熱が下がり。。一日休んだら元気がでて、運動会にも無事参加。

この保育園の運動会は、保護者は影からしか覗けないという。。体勢をとられています。
（２歳までの小さい子供なので、子供たちが運動会に集中できるようにとのこと）

昨年は、空が病気で休んでしまったため、見ることが出来ませんでしたが、今年はじめて見に行くことに。
おとうちゃんも、じいじばあばも見に行きました。

覗き穴から見るとこんな感じですが。。


覗いている姿がおもしろいですよね。



競技はかけっこと、ボール転がしだけ。
写真は、かけっこ中の空です。
２歳ぐらいだと、足が早い遅いよりも、かけっこの意味が理解できてるかどうか。。にかかっていて。
よーいどんでまともにスタートできたのは１人？
しかも、その子はゴールとはずれて横道へ一目散。。
空はよーいどんされてもずーっと立ち尽くし、肩を叩いてもらってようやく５番目ぐらいで走り出し。。
しかし、走り出したら、着実においっちに、おいっちに。。とまっすぐ走って行きました。（うるうる）

空より年下のクラスでは、手を繋いでもらって走ったり、カートに乗せてもらって行ったり。。
なんせ２歳までの運動会ですから。

隣の年上の保育園から４、５歳のお兄ちゃんお姉ちゃんが手伝いに来てくれていましたが、ものすごいしっかりした子たちに見えました。

お歯黒くん

先日保育園の歯科検診で虫歯と診断され。。おっぱいをやめて。。と書きましたが。。
その後、すぐに小児歯科に行ってきました。
保育園の園医でもあり、小児専門の歯科ということで、こちらへ。

こんなに小さいうちから歯医者に行く事になるとは。。ホントに反省です。

歯磨きは正直「仕上はお母さん～」をものすごく嫌がるので、羽交い締めにしても、逃げ切る場合もあったり。。というわけで、つい一日１回しかできなかったり。。やっても、軽くやって終わり。。とか。

これではやはりダメですね。それに、昨年フッ素を塗ってもらってから１年経っていたし。。

離乳食始まった頃は、虫歯菌をうつさないようにって、細心の注意を払っていましたが、おとうちゃんから「もうどうせもううつっているよ」となし崩し的にずるずると、私の箸でごはんもやるようになっていたり。。

これではいけないわけですね。

それで、虫歯は上前歯４本の歯間が C1とC２でした。前２本が少し前に出ているので、歯間がたまりやすい構造にはなっている。（歯の形もおとうちゃん似）

先生から（１）痛い思いをして削るか（２）虫歯の進行止めを塗って先送りにするか？（でも虫歯は直りませんよ）
の２者選択を迫られ。。（２）にしました。
保育園の同じクラスにも虫歯の進行止めを塗っている男の子を知っていて（その子は１歳半頃から）、はじめはものすごい虫歯君かと思っていたら、進行止めが黒くて、虫歯っぽく見えるんですね。

でも、空もお歯黒くんになるの？
それは大変残念ですが、痛い思いもかわいそうだし。。
などなど。。

お歯黒くんになってしまいました。前歯の割にはそれほど目立たないかもしれないですが。。