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令和3年12月1日 産経新聞第1面の記事です。宮内庁さん提供の この写真を見、次のように思いに囚われましたは、オイラだけではないのでは? と想っていますが・・・。
「なんて久しいんだろう。こんな和(なご)やかな気分になったのって。(たいへん不敬ですが)こういう思いを抱かせてくれてこそ 皇室なんだ。愛子さまには、どなたか 旧皇族 ご出身の方と 結婚していただき、ぜひとも 次の天皇さんになっていただけないものか。」と。
R3.12.6付 産経新聞 一面掲載の写真を撮りました。( 12.6 追加 )
素晴らしく お美しい です。 改めまして おめでとうございます 申し上げます。
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こんな キラめく歌もまた、久し振りのこと。R3.11.19 BS-TBS『未来へつなぐ にっぽんの歌魂』および 同21日 NHK-BSP『新・BS日本のうた』で、めっちゃ嬉しくなる歌に出会えたのです。まずは 羽山みずきさんの『わたし舟』という歌。
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なんて可愛いのでしょう。鄙の里の ほころび始めし女性の、わらべうたならぬ おぼこ唄?。
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田中あいみさんの『涙のリバー』。『放かされて』に匹敵する 斬新な大阪ソング。Goodです。
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この方の痺れ声、ホント痺れてます。マルシアさんの『時の流れに身をまかせ』絶品 !!! です。
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この 9日に、76歳になる 歌が大好きなオイラ。「英語の歌でなきゃ歌じゃない」なんて思った若い時分もありましたが、今 イチバンしっくりきますのは、やっぱし日本の はやり歌。ただ 今や、シンガーソングライターさん全盛時代。それに伴い、一部例外はあるのですが、詞が ホントにつまらなくなってしまってるのです。薄っぺらになっちまって、情緒が不足してるように感じるのです。ひとつには、表現が直截的で、余韻が無視されてるってことがあるでしょう。
一方、西城八十さん 藤田まさとさん 石本美由紀さん 佐伯孝夫さん 山口洋子さん 吉岡治さん 星野哲郎さん 阿久悠さん 吉田旺さん 荒木とよひささん 等々、名作詞家さんの詞には、必ず 惚れ惚れするような印象的な詞章が、散りばめられているのです。歌は 詞が命 と言われてる 所以でしょう。
そういった中で、もっともっと評価されていい作詞家さんに 川内康範さんがいらっしゃいます。特に大人の男女の情愛を書かせたら、他の追随を許さないのでは と思っています。『誰よりも君を愛す』「君こそわが命』『命かれても』『花と蝶』『すべてを愛して』『逢わずに愛して』『恍惚のブルース』・・・ 飾りコトバでない 濃密な、かつ グサッとくる 生きた描写、聞こえてくる息遣い・・・康範さんにしかできない芸当では と思います。
で、この歳になって 無性に、そういう世界を せめて 歌の世界ででも味わいたいという思いが強まり、さらに康範さんという人 そのものについても識りたいと、これらの本を購入。
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右の『生涯助っ人』という本は まだ読めてないですが、『昭和ロマネスク』という本で、康範さんの 信念ないし生き様が書かれているのが『この世に生まれて』と『流れの雲に』という、オイラの聞いたことのない歌であるとのことで、本CDも購入するに至った次第。
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で 年末は特に、やらなきゃいけないことが 多々ありまして、たいへん忙しいのですが、オイラの楽しみのために、なんやかんや集めた 下の CD をこしらえ、
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さらに 本日は、本稿の UPが 成ったということであります。
< 追 伸 > R3.12.12 記
R3.12.11 BS朝日『人生 歌がある』に、田中あいみさんが ご出演でした。彼女は さながら、令和の 藤圭子さんですね。ところで 最近、歌のタイトル表示に 作詞作曲者に加え 編曲者名も出ますが、これは とても良い方向でありますので、すべからく 定着することを願ってます。
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