「生きてゆく」ということはある意味、それまで識り得なかったこととの出会いを求めた 旅ではなかろうかと思っています。であるからこそ、新たな 生きる指針とか糧となる言葉・考え方 とコンタクトできたとき、人は 誰しも嬉しくなり 「生きてて良かった」との 大きな喜びが得られるのでありましょう。
こういった意味で、「人の世」というものの真実を、飾ることなく 本質をピシッとご指摘下さる【曽野綾子】さんは 欠くべからざる「ターゲットウーマン」であられますからして、【産経新聞】連載コラム【透明な歳月の光】は、毎回 必ず目を通しているのでありますが、H25.3.27、またまた ある素晴らしい言葉をお伝えくださったのであります。それは氏が 「人間の作った祈りの中で最高の名作」 とまで 言い切っておられる 【フランシスコの「平和の祈り」】 という 祈り であります。


無断で写真を撮り 掲載させていただきましたが、この祈りの詩を読んで オイラは イの一番に思い当たることがありました。「こりゃあ【宮沢賢治】さんの【雨ニモマケズ】と おんなじじゃぁ」「フランシスコさんも宮沢賢治さんも同じことを言われとる」「キリスト経(※)と法華経が融け合うとるゆうことや」と。
※ : 誤字ではありません。オイラは クリスマスなど 何の違和感もなく祝う大方の
日本人の感覚は、キリスト教の教えを 仏教の経典のひとつぐらいの感覚で受け
入れているのではないだろうかと思っておりまして、ここでは そのひとつの教え
ということで、【キリスト経】とした次第であります。そういえば レベルは違う
のですが、多くのインド人の方が信じておられるヒンドゥー教は、ヴィシュス神や
シヴァ神とまではゆかなくても、お釈迦様(ゴータマ・シッタールタさん)も神様の
おひとりとして組み入れられているようであります。願わくはイスラム教も
キリスト教も斯くあってほしいものですが・・・
< 追伸 H25.5.9 記 >
本日の【産経新聞】記事です。読めるといいのですが・・・

こういった意味で、「人の世」というものの真実を、飾ることなく 本質をピシッとご指摘下さる【曽野綾子】さんは 欠くべからざる「ターゲットウーマン」であられますからして、【産経新聞】連載コラム【透明な歳月の光】は、毎回 必ず目を通しているのでありますが、H25.3.27、またまた ある素晴らしい言葉をお伝えくださったのであります。それは氏が 「人間の作った祈りの中で最高の名作」 とまで 言い切っておられる 【フランシスコの「平和の祈り」】 という 祈り であります。


無断で写真を撮り 掲載させていただきましたが、この祈りの詩を読んで オイラは イの一番に思い当たることがありました。「こりゃあ【宮沢賢治】さんの【雨ニモマケズ】と おんなじじゃぁ」「フランシスコさんも宮沢賢治さんも同じことを言われとる」「キリスト経(※)と法華経が融け合うとるゆうことや」と。
※ : 誤字ではありません。オイラは クリスマスなど 何の違和感もなく祝う大方の
日本人の感覚は、キリスト教の教えを 仏教の経典のひとつぐらいの感覚で受け
入れているのではないだろうかと思っておりまして、ここでは そのひとつの教え
ということで、【キリスト経】とした次第であります。そういえば レベルは違う
のですが、多くのインド人の方が信じておられるヒンドゥー教は、ヴィシュス神や
シヴァ神とまではゆかなくても、お釈迦様(ゴータマ・シッタールタさん)も神様の
おひとりとして組み入れられているようであります。願わくはイスラム教も
キリスト教も斯くあってほしいものですが・・・
< 追伸 H25.5.9 記 >
本日の【産経新聞】記事です。読めるといいのですが・・・



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