百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

愚息物語(23)【長男(6)】【元気です(2)】

2010-11-10 10:13:50 | 日記
 前回ブログの続きであります この項、既に 2,000字ぐらいの草稿を
書いているのでありますが、案の定、『山の大神様』から、
「アンタァ!何を考えとるんで!頼むから止めてちょうだい!」という、
閉め切ったアルミサッシを突き破り、裏山頂上まで届くが如くの、恐ろしい
「地の声」が轟いたのであります。

実は そうなるのではとの読みがありまして、本来なら分割しないで、
原稿用紙15枚ほど、字数なら6,000字程度を、一挙 投稿するつもりでありました
のですが、何分 文章を書く才能なんて、もともと あったものではないものです
から、実際問題としまして 遅々として一向に前に進みませんで、そこでまず、
経緯(いきさつ)を述べたウッタテが整った段階で投稿し、その後はコマギレ投稿で
進めるとするか と妥協したことが、命取りになった次第であります。 

負けてなるものか!と、強い決意で臨んだはずのオイラでありましたが、
約40年もの永きに亘り 聞かされ続けてきた キーの高い声には 
未だに馴染めず逆らえず、本日こうして お断りの文章に差し替えさせて
いただいた ということであります。

申し訳ないことでございますが この項、
2年半前までは、精神的にも肉体的にも 確かに病んでいたとしか
言いようのなかった長男でありましたが、お陰を持ちまして、
・20Kgほどのダイエット
・あれほどまで忌み嫌っていた運転免許を取得
・マイクロソフト社の各種IT資格を取得
も 一方では成し遂げておりまして、また 家に幾許かの生活費を入れるように
なったということも付け加えまして、〆とさせて頂きます。


 
コメント
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