昨夜も食事中にキリキリ…いたぁ~。
「胃がダメみたいだから、ちょっと横になっておくね…」
(ついでに後片付けよろしくね←言えなかった心の声)
そう主人と娘に言い残し、布団に包まっていた。
しばらくすると娘がやってきた。
「かあたん、おなかいたいの?」
「うん、痛いよー。」
「いたいのいたいの、とんでけー」
そう言いながら、お腹をさすってくれる。さらに、
「ばんでーど(バンドエイド)はってあげる」
と、絆創膏を持ってきた。
一生懸命シールをはがしている。
いつも、ひとりでは貼れないって泣くのに…。
ぐちゃぐちゃの絆創膏だったが、私のお腹にぺたんと貼ってくれた。
さらに…どういうわけかカープのメガホンをおもちゃ箱から出してきて、
これで私のお腹をポンポンポン。
(何なんだこれは…?)
「はいっ!これでなおったよ。だいじょーぶよ。」
親バカでありバカ親であることを承知で言うが、
なんて心の優しい子なんだろう!!!
胃の痛みも少し、和らいだような気がした。
え?院長はその間何していたって?
デューク更家のDVDに夢中だったということは、極薄字にしておこう。
ぽきぽきの心配事は何だったか?そのうちわかります…。
もりたカイロプラクティック
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