夫の台所～ミートボールのクリームシチュー～

びっくりドンキーに行くと、つい「カリーバーグディッシュ」を注文する…

大好きなものが同時に食べられるなんて、夢のようだ。

だけど、毎日の食卓でカレーとハンバーグを同時に作ろうとは、私は思わない。


ミートボールとクリームシチューもしかり。


この「ミートボールのクリームシチュー」は
我が家に居ながらにして、ドンキー体験ができてしまう、夢のようなメニュー。

これを作ってしまった主人は、
冷蔵庫の野菜を取り出してからお皿に盛り付けるまで、
１時間ほどで仕上げてしまった。

ミートボールにはパセリがしのばせてあり、　ちょっとスパイシー。
これを小麦粉とバターを混ぜた「ブールマニエ」でとろみをつけた
クリームシチューとともにいただく。


「がぶっと食べて！」と主人が薦める通りに食べてみると…

私の文章力では表現できない。
シンプルに「ほっぺたおちそう」って具合だ。

添えられたカブとニンジンも名脇役。

ちなみに画面にちょこっと映っている副菜の「玉ねぎとサーモンのロミロミ」は
ヤフーのハワイ特集を参考に私が作ったものだが、
ハワイの味からはかなり遠ざかっていると思われる。

主人がいつも使っている料理の本は
「基本の洋食」「基本の和食」という本で、
数年前にオレンジページから出版されたものだが、
これが基本なら私の料理はいったいなんだろ？
…ブールマニエなんて昨日初めて知った。



主婦である私の役目は…


主人の作ってくれた料理をおいしく食べること！かな？やっぱり！

日曜日の夕ご飯～肉じゃがじゃがー～

昨日に引き続き、今日も主人に夕ご飯を作ってもらってしまった。

メニューは肉じゃが。
肉じゃがって特別な感じがする。
キングオブおふくろの味。


いちどだけ主人とデートの時に、お弁当をもっていったことがある。

メインは肉じゃが。

豚肉とじゃがいもだけのシンプルな肉じゃがだった。
（たまねぎを入れることさえ思いつかなかった。）
しかも、他のおかずを作っている間に（と言っても、大した物は作っていない）、
いもが煮崩れてデンプンと化し、すっかりとろみがついている肉じゃがだった。


主人の作った肉じゃがは、ニンジンやしらたきも入っていて、
彩りに添えられたサヤインゲンがきれいだった。
いもは煮崩れしすぎず、ショウガの風味がほんのりする、
おいしい品のある肉じゃがだった。


しかし、「ちょっと失敗」だそうだ。

いったい、どこが？


…あの時、やめときゃよかったと心から思った。


娘には、肉じゃがっておふくろの味じゃなく、
おやじの味になるのかなあ？


副菜はアスパラバター。夫作。
今日は働いていません、おふくろの日だし。

土曜日の夕ご飯～いつものことながら夫の料理～

もうすっかり習慣化されつつある、週末・夫の台所。

今週は帰ってくるのが遅いようなので、無理かな～などと思っていたら、
手早く「きじやき丼」を作ってしまいました。

鶏、しし唐、焼き海苔だけで作ることができるそうです。

私は鶏の照り焼きって本当に下手で、
いつもみりんが焦げ付いて煙がもくもくたっていたり
半生だったりするんだけど、（これでも主婦）
なんでこんなにおいしくできるんだろう？

あっ！副菜は私が作りました。マカロニサラダと豚汁。

働きました、多少は…。

愛するあなたへイチロー弁当

カイロプラクター兼野球選手を目指す（かどうかは知らないが）
愛する主人のために作った、今日のお弁当。

◇おしながき◇


壱の膳、　インゲン豆のおひたし

弁当箱の底辺を彩る、グラウンドの青々とした芝生。

弐の膳、　サトイモとごぼうの煮物

サトイモは白球。ごぼうはバット。
ごぼうを３本入れることにより、
ボールにヒットしたスイングの瞬間を立体的かつリアルに表現。

参の膳、　豚肉炒め

部員の流す汗と涙を、ニンニクとショウガを効かせたたれで
青春の香りとして再現した。

四の膳、　トマト

灼熱の太陽を表現するために、
プチトマトよりも大きい、ミディアムトマトを使用。

五の膳、　たまごやき

スターには、スタンドからの黄色い声援、
お弁当には、たまごやき。
双方とも、ドラマを盛り上げるために欠かせない定番。

六の膳、　にんじんの煮物

私の気持ち。よく見るとハート型。

ご飯、　イチローめし

海苔をイチローの背番号「５１」に切り、
日米通算４００盗塁を祝い、ベースに見立てた白米の上にのせる。



え？背番号５１ってイチローだけじゃないって？



このイチローめしには、赤紫蘇のふりかけがサンドされているのです。

写真では見えません。

だって、イチローのクールな顔に隠された、熱い血を表現したかったから。


イチロー弁当で今日もお仕事がんばって！


☆メジャークオリティもりたカイロプラクティックからのお知らせ☆
当院サイト内院長ブログ更新。
出会いの春。良い姿勢で好印象に！
良い姿勢を保つちょっとしたコツ
それ以外の院長の日常。
もりたカイロプラクティック院長のフツーのブログ
過去の今日の一句もこちらから。

野球選手が夢だった

最近思うこと。


主人を野球選手にしてあげたい。


イチロー記念館で目を潤ませながら展示を見つめ、（院長ブログ参照）
空港バッティングセンターで感動の面持ちで８番ゲートに立つ主人。

初夏の暑さも手伝って、炎天下のグラウンドの砂埃が見えた気がした。


私はイチロー記念館で、子どものころからのイチローを見ながら、ふと思った。

イチローは、他になりたいものはなかったのだろうか？

それとも野球少年は、みーんな野球選手になりたくて、
そこから摘まれたり、あきらめなかった人が野球選手になるのだろうか？

答えの出ない、切ない疑問だ。


私はイチローと同年代で、同じ東海地方で過ごしていた。

そのためか、「イチローと対戦したことがある」という人が周りに何人かいた。
イチローは子どものころから、東海地方の少年野球界では有名だったそうだ。
どの人もオリックスで「イチロー」として活躍し始めたときに、
すぐにわかったと言っていた。

野球選手になりたかった、かつての少年たちはイチローが活躍するたびに
自分の姿を投影させるのだろう。
主人もそのひとりなのだ。


私は主人を野球選手にするために努力したい。

野球選手に憧れる主人を応援したい。

もうこれからは、バッティングセンターに行きたいとか言っても、
えーまたあ？とか言わないし、
野球中継に夢中で話を全然聞いていなかったりしても怒らないようにしたいし、
ドライブ中に球場を見ると立ち寄ってしまうことも呆れないし、
誰の真似と思う？とか言いながらバットを振ってもばかにしないようにするし、
二言目には「イチローはね」「長嶋さんはね」と言っても、
また言ってるとか思ったりしない。


私も野球選手の妻として努力をしよう。

とりあえず、落合夫人の本でも読む？



野球も健康もプロにおまかせ！「もりたカイロプラクティック」

気分ジョウジョウ

♪気分上々、イチジョウマン。


娘はイチジョウマンが好き。

どこにいても「イチジョウマン」と聞くと、ものすごく反応する。

他のものはそれほどでもないのに、なんでかなあ？


今日、院長ブログを読んでいて、その謎が解けた。

娘が知っている言葉に似ているのだ。

そう、イチローに。

イチロー御殿も一条工務店が建てたんだしね…。


こいのぼりを見れば「カープ」、野球選手の写真を見れば「イチロー」。
そんな娘と、イチロー記念館に行きたい夫とともに、
明日から三重の実家に帰省する。


妻：「えーっ！イチロー記念館までは遠いよ！」

夫：「ここ（広島）から行くより近いだろ！」


名古屋に向かうのと同じくらいの距離を南へ行けば、
落合博満記念館もあるが…どうする？院長。


♪気分上々、イチジョウマン。


そういえば、東京で主人が修行中に住んでいた戸越の下宿は四畳くらいだった。
畳一畳の上で修行中のイチジョウマンよりは環境が良かったんだなあ。


♪気分上々、インチョウマン。


もりたカイロプラクティックは８日より、通常通り営業いたします。

誕生日のお礼

昨日は私の誕生日で、主人にお祝いをしてもらいました。(院長ブログを見てね)
メールくれたみなさん、どうもありがとう♪

たくさんの「おめでとう」を言ってもらって、とても幸せでした。

もっと感謝の気持ちを伝えたいのだけれど、
昨日娘がパソコンのキーボードにお水をこぼして、
「U」と「J」が使えなくなり、携帯から字数制限と戦いながら書いてるので、すみません！