ゴールデンウィークが長い人は、この週末から始まるそうですね。
逆にこのお休みに頑張ってお仕事する方もいらっしゃるのでしょうね。
ちなみに「もりたカイロプラクティック」は
明日28日(土)はお休みですが、30日(祝)は営業いたします。
この機会に普段来ることが出来ない方も、ぜひご来店ください。
そうそう、大切なお知らせがもうひとつ。
4月30日は、私の33回目の誕生日です。
(よく患者さんに年齢不詳がられるのですが、33歳になるのです。)
あっ!別に気を遣っていただかなくていいんですってば!
プレゼント受付のために営業しているわけじゃないしぃ~。
私はバースデイ休暇なのでお店にいないですしぃ~。
ちなみにこの日は義母のカラオケ発表会を見に行きます。
森田家は母(義母)子(主人)共に歌好きなのですよ。
さて、いちばん思い出に残っている誕生日。。。
結婚して最初の誕生日でした。
主人は逗子整体院にて修行中で、朝は6時半に家を出て、帰りは夜中。
共働きでほとんど一緒に過ごせない新婚時代。
私たちは今よりもずっとお金もなく、東京の片隅で生活しておりました。
誕生日もお互い仕事で遅くなるから、お祝いは日を改めてしようねと
話していたのですが…。
「これ…おめでとう」
主人は閉店間近の花屋さんに駆け込んで、
真っ赤なバラの花3本とカスミソウの花束と、
コンビニのプリンを買ってきてくれたのです。
ありったけの財布の中身で買ってきてくれた赤いバラ。
今ならもうちょっとたくさん買えるかもしれないけど、
主人の気持ちがとてもうれしかったのです。
あの3本のバラに込められた気持ちは、お金では買えません。
(ちなみにカスミソウは花屋のおばあちゃんのサービスだったそうです。)
院長、やるぅ~~
でしょ?
ご来店時はこのエピソードで冷やかしてやってくださいな。うふ。
連休前に身体の疲れを落としましょう!
もりたカイロプラクティック
クリックありがとうございます。
お待たせいたしました。昨日の続きです。
「シューズラボCue」さんでいただいたパンフレットには
「靴合わせにより、足の障害を軽減し、
血行を良くして新陳代謝を高めることで健康をとりもどせるように、
お手伝いさせていただきます。」
と書かれています。
今日は、Cueさんで教えていただいた、
正しく靴を履くことと健康との関連についてです。
「足は第2の心臓」と言いますが、正直言って私は足のどこをどう使えば
血液循環のポンプの役割を果たすのかということは知りませんでした。
(勝手に足ツボ?とか思っていました。。。)
ポンプの役割を果たすのは「ふくらはぎ」なのだそうです。
正しい靴の履き方で、ふくらはぎの筋肉を効率良く使うことができるそうです。
松下さんに履かせてもらった靴で歩くと、
甲、側面、かかとは固定されているのに、
足の指は靴の中でしっかり動いているということを実感できます。
手のひらで考えてみればわかりやすいなーと思うのですが、
指だけを曲げてみろと言われても、しなやかに曲がりません。
手のひらを、卵をつかむように丸く曲げると、よく動きます。
手首から曲げると、さらに動きが良くなります。
その時に手首からひじにかけての筋肉を使っていることが、
少し意識してみるとわかると思います。
履かせてもらった靴の状態は、
手のひらに丸みを持たせた状態、つまり、
足裏アーチを確保しているということなのです。
(足裏アーチは土踏まずがあるかどうかとは関係ありません。)
しっかりとアーチを確保しているから、
足の指をしっかりと動かすことができるというわけなのです。
また、履き方指導では、足首を固定しないよう指導されます。
手のひらを丸めるためには、手首が動かないと無理です。
それと同じです。
この履き方で履いた靴で、足の指をしっかりと使って歩くことで、
ふくらはぎの筋肉を効率よく使うことができ、
全身の血液循環が良くなるというわけです。
実際、この靴で10分ほど歩いただけで、足の指先はほかほかしていました。
近々、歩き続けた結果をレポートしたいと思います。
それにしても、Cueさんに行ってみて感じたのですが、
「当たり前のことを当たり前にする」という仕事に対する姿勢を
私たち夫婦は大変尊敬しています。
あんなふうにたくさんの人がふっと立ち寄りたくなる雰囲気って
店構えやキャッチコピーでは作れないものだと思います。
本当にいいなあと思いました。
またぜひ伺いたいです!
☆股関節痛、ご相談くださいもりたカイロプラクティックからのお知らせ☆
サイト内院長ブログ更新。お子さんの体のゆがみについて書いています。
「子どもの体の歪み、よくある8つの原因」
それ以外の院長の日常。
もりたカイロプラクティック院長のフツーのブログ
皆さんは靴を選ぶときのポイントって何ですか?
デザイン?機能性?
私はすぐに靴擦れを起こしたり、
疲れてくると外反母趾や股関節が痛くなるので、
「かかとが柔らかい・締め付けない」を基準に選んできました。
とはいえ、なかなか思うような靴がないので毎回苦労します。
そんな私を連れて行きたい、靴に対する意識を変えるお店だと、
一度お邪魔してからすっかりファンになった院長が絶賛し、
もりたカイロに通っておられる皆さんが次々とお店に行き、
「良かったよ!」「次は家族も連れて行く!」「全然違う!」
と言っているのを聞き、期待に胸ふくらませて伺いました。
そのお店はこちらです。→「シューズラボCue(キュー)」
オーナーの松下さん夫婦はとても感じのいいお二人。
小さな店内には次々とお客さんがやってきます。
この靴屋さんは履き方指導が大きな特徴ですが、
購入後の再調整という素晴らしいアフターケアがあります。
まるで、行きつけの眼鏡屋さんでゆがみを治してもらったり、
レンズを洗ってもらうという感覚で、皆さん再調整に訪れます。
まずはカウンセリングから…。
足の大きさを測ってもらいます。
私が今まで履いていた靴のサイズは23.5cmから24.5cm。
靴によってバラバラです。
計測の結果、左右の足の大きさが5mmほど違い、
幅が2Eサイズであることがわかりました。
このサイズを基にして靴を選びますが、
さすが長年、靴の開発に係わった松下さん。
店内に置かれているものは厳選された靴ですが、
それら全ての特性を把握されています。
私が選んだのはトップの写真。
ニューバランスの新作だそうです。かっこよくてカワイイ。
私が履いてきた靴の中では、やや細身に思えて、
今までの私なら足を入れる前から「キツイだろうな。止めよう。」
と思っていたのですが、ここで驚きの一言が。
「靴擦れが起きるのは、靴と足がずれるからですよ。」
そういえば…私は柔らかい靴ばかり選んで履いていたのに、
毎回靴擦れを起こしていました。
正しい履き方をすれば、靴擦れも起こしにくい。
そこで履き方を教えていただきます。
靴の正しい履き方なんて考えたことがありませんでした。
毎回靴べらを使って履き、紐を締めなおすことを教えてもらいます。
(ちなみにこれらの調整は無料なのですよ!)
松下さんに履かせてもらって、そのまま歩いてみると…。
「なんじゃこりゃ?今までとぜんぜん違う!!!」
これは、靴選びに苦労してきた人ほど、強く実感できると思いますが、
靴の中で足の指を使って歩いていることが実感でき、
しかも疲れにくい。
このことについてもっと詳しく書きたいのですが、
結構長くなりそうなので、続きは明日にします。
靴選びに迷うアナタ、乞うご期待!
☆広島市東区牛田旭の整体もりたカイロプラクティックからのお知らせ☆
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先週は木曜から娘が急に熱を出して、大騒ぎのぽきぽき家でした。
2歳になるまでほとんど熱を出したことのない娘なので、
たまの発熱に親はオロオロするばかりなのです。
インフルエンザだったらどうしよう~と心配したのですが、
1日で熱は引き、くしゃみも鼻水も出ていません。
原因は何だったのかな?知恵熱???
よかったねーということで、土曜の夕方、
急きょ夕ご飯をお弁当箱に詰めて、家族でお花見に行きました。
夜桜ちょっと手前の夕桜?です。
日中のお散歩コースは牛田大橋近辺ですが、
東区スポーツセンター近くのバラ公園もおすすめです。
小高い丘(というか山ですね)を登って行く途中、
満開の桜が迎えてくれます。
丘の上にバラ公園があるのですが、ここに着くと、
先ほど登ってきた坂道の桜が目の前に現れます。
静かな雰囲気のなかで、
夕焼けと桜と広島の夜景を一望できる、贅沢なスポット。
もちろんこれからのバラの季節も美しいですよ。
午前中に行くと、バラの香りをほんのり感じられます。
もりたカイロにお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。
☆東区スポーツセンターそばもりたカイロプラクティックからのお知らせ☆
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お子さんの姿勢、スポーツ障害ご相談ください。院長もかつて悩みました。
「中学生・高校生の『体のゆがみ』チェックの方法」
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もりたカイロプラクティック院長のフツーのブログ
いよいよ桜も満開!
娘とお花見に行きたいなと思い、
じゃあお弁当はベーグルサンドにしようと思って朝から焼きました。
サンドイッチ用は大きめでふわふわに焼き上げます。
ハムに粒マスタードをぬり、チェダーチーズとピクルス。
もうひとつはブルーベリージャムとクリームチーズ。
娘もお手伝い。
というか、小麦ねんど状態でした…。
それでも手前の小さなベーグル、おいしそうに焼けました。
さて、お花見ですが、
実はお昼頃は曇っていて寒かったので結局お家で食べました。
でもおやつタイムに晴れ間が出て、ちょうど治療院も空き時間だったので、
主人も一緒にお花見ができました。
娘は、桜吹雪を追いかけたり、
葉っぱや芝の上をごろごろ転がることが楽しかったみたいです。
白のフリースを着せていったのに、
なんだか動物園の白熊みたいな色になっておりました。
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「中学生・高校生の『体のゆがみ』チェックの方法」
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昨夜は、院長の研究のために家族で外出しました。
どこで?何を研究したのか?
吉野家で牛丼の研究ですよ。
院長にとっては「青春の味」だそうで、
子どものときに父に頼み込んで連れて行ってもらったとか、
学生時代に真夜中に生姜をいっぱいのせて食べたとか、
数え切れないほど食べたらしくて、
とにかく語りだしたらきりがありません。
私は何回目くらいかなあ?大人になるまで食べたことがありませんでした。
(もちろん三重にも吉野家はありました。)
院長と行くのは二度目と思います。
生姜をいっぱいのせて食べている主人を見て、
「この人も他の男の人と同じなんだ…」
と軽く驚いた覚えがあります。
日曜の夜なのに満席。驚きです。
夜中かお昼のものと思っていたものですから…。
もっと殺伐とした雰囲気かと思ったのですが、ファミリーも多いですね。
お子様椅子もありました。
だけど、周りのお客さんとの距離が近すぎて、顔が上げられない。
こりゃ牛丼に集中するしかありません。
私は並でお腹いっぱいです。娘も小さい茶碗くらいは食べました。
途中でつゆだくと注文した人がいて、私もそうすればよかったと思いました。
人によってはたまごを混ぜたりしています。
生姜も七味も始めから全体にかける人、途中からかける人、
はしっこにのせる人などさまざまです。
そうやって自分好みの牛丼を迷いなく作ることができるなんてすごい!
吉野家初級の私はそう思いました。
院長は「特盛り」を食べていました。
「オトクな特盛り」ってこれですか…でかい。
さっきHP見てみたら、900キロカロリーもある。
しかも並よりも早く食べ終わっている…。
こりゃ日本が誇るファーストフードですね!
結局、院長は「これだよーこれ」と言うばかりで、
到底味の研究なぞしていないように思われました。
私の分析では、院長が先日作った牛丼と比較すると、
肉をしゃぶしゃぶ肉のような薄切り肉にして、
生姜を控えて、たまねぎには火を通しすぎず、
全体的に煮詰めずに鍋の余熱で保温しながら
味をしみ込ませるように調理し、紅生姜をのせながら食べれば、
かなり近い味になると思われました。
近日、再挑戦なるか?
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