かわいい花です。
ところで、この「キンシバイ」なのですが、近所の方や配達で来られた方に
「キンショウバイ」
と、教えてしまいました。
「キンショウバイ」は…「錦松梅」ですよねー。
あの高級ふりかけになっちゃいましたー。
(高岡市のおじいちゃんちで食べた記憶が…。)
キンシバイですっ!キンシバイ。
調べたら、「キンショウバイ」という花もあるらしい。
けど知名度ではふりかけが上だよなあ。
牛田総合公園のバラ園が見ごろです。
毎年、桜の時期とバラの時期はしょっちゅう散歩に来ています。
散歩のおすすめは午前中。バラの香りがふわっとただよっています。
早朝だともっと香りが良いんだろうけど、
敷地内にイノシシが出るかもしれないのでおすすめしません!
これは先週。バラを背景におとめ度が上がる長女。
女子にはやっぱりバラですね。
「紫のバラの人」とか連想しちゃいます…『ガラスの仮面』好きだったので。
今朝、もみじ銀行の朝市でしいたけを売っていた飯南町のおじさんは
「黄色いバラは香りが良いんだよ。」と言っていました。確かにそうでした。
バラってつぼみから開花して朽ち果てるまで、どの時を切り取っても美しい。
星の王子さまのようにバラに恋をしてしまうかもしれないですね。
こういう肌色に憧れるなー。
「きてきて、きれいなお花だよ!」
次女はたんぽぽの方がお好きみたいです。
それと、はなむぐり探しに夢中になっていました。
これ、バラ園下の原っぱに咲いている花なのですが、子どものころからこの花が好きなんです。
でも名前がわかりません。誰かご存じないですか?
☆牛田総合公園からすぐもりたカイロプラクティックからのお知らせ☆
当院サイト内院長ブログ更新。
お子さんの姿勢、気になる点はありませんか?
「中学生・高校生の『体のゆがみ』チェックの方法」
それ以外の院長の日常。
もりたカイロプラクティック院長のフツーのブログ
ずいぶん時間が経ってしまいましたー。ちょっとばたばたしていたもので。
旅行記の最後は、色々まとまりなく思ったことなどを書きます。
今回泊まった宿は「山村別館」という旅館だったのですが、
出発前にひとつ、子ども用の料理のことで相談をしたのです。
大体、子ども向けの料理ってどこもお子様ランチが出て、それはそれでとてもおいしそうなのですが、
長女は揚げ物より和食や魚料理が好きで、大体どこでもお子様ランチだとほとんど残してしまうのです。
それがいつももったいないなーと感じていたので相談したところ、
エビフライやから揚げの代わりに、魚の塩焼きやお刺身、お肉の煮込みなどにチェンジしてくれました。
それも電話した日のうちに厨房と相談してくださり、すぐにメニューまで伝えてくれました。
実際出されたお料理は、すごくおいしい和食中心ランチでした。
もちろん大人のお料理もおいしかったです!
(こんな記事を書きながら、料理の写真はやはり撮ってない…)
「お子様連れ歓迎」と書かれていても、本当に子どもを連れて行ける宿って少ないものですが、
ここは料理以外にも、細部にわたって子どもも歓迎している雰囲気だったので、おすすめです。
連休中ですごく忙しかったと思うのに、子どもに対するまなざしが優しかったです。
これって子ども向け設備色々以上に重視かも。
あ、もりたカイロプラクティックもそういう店を目指しています。
お子様連れ歓迎です。
さて、長門は金子みすゞゆかりの地ということもあり、本当は記念館にも行きたかったのですが、
まあ、こちらはゆっくり行ける日まで取って置きます。
でも周辺の街中では、あちこちで詩にふれることができました。
私は以前から「土と草」という詩が印象に残っていて、それは好きというよりも、ふと心をよぎる感じです。
特に子育ての中で色々ぶつかると…ね。
それにしても、こうして人の心を打つものの多くは
必ずしも幸福な環境の中からではなく、
どちらかというと悲劇的な環境の中から絞り出すように生まれることが多いですね。
私たちは自分が幸せな環境にあると思っていても、どこかで渇きを感じているから、
こういったものが心に響くのかもしれないなあ。
…などと、答えのないことを考えたりしながら湯本温泉の夜は更けたのでありました。
(みんなクタクタだったから消灯9時!)
残念ながら今回は入れなかったのですが、音信川沿いの源泉と言われる公共浴場。
手前の建物が「恩湯」。
ところで「音信川」って読めますか?「おとずれがわ」なんだって。
それよりも、豊田町を抜けて角島に向かう途中で通った「特牛」はもっと読めなかった。
これで「とっこい」なんて絶対読めないよね!
この「恩湯」から「礼湯」に向かう坂道が、とても風情がありました。
今は営業していない宿屋のなごりなどもあり、昔から栄えた温泉街なんだなあと感じました。
こういうところにいると、空気がたまらなく懐かしい。
そんなわけで、後半は暑さや忙しさもあった旅行でしたが、
とても楽しかったです。
こうやって日が経っても、やっぱり変わらずに楽しかったと思えます。
最近、ずっと忙しかったのですが、
そういうときにちょっと目を閉じて角島の海なんかを思い出すと
気持ちがすーっとして癒されます。
五感で感じることって大事ですね。
また同じようなコースで旅したいな。
今日も旅行記ではなく、久しぶりに庭の話です。
五月晴れが続くので、そろそろ庭の手入れをしようと
4月後半から草を抜いたり花の切り戻しなどをしているのですが、
もう勢いがありすぎて追いつけません。
この冬は、庭の花の半分ほど、冬越しをさせてあげられず、枯らせてしまいました。
自分が弱ると、こういう声無きものの声は聞き取れない。
情けないです。
最近、きれいな花を見ていて、
手をかけた美しさってあるんだなーとあらためて思うようになりました。
野生の美しさとはまた別で、大切に愛されて育った花は、
幸せそうな顔をして咲くような気がして、
それが見る人の心にも伝わって、和ませてくれるように思います。
さて、庭。
今年はいちごがたくさんできています。
甘いそうです。当然、私の口には入らないですからねー。
大株になったマーガレット。
真冬にばっさりと剪定してしまったのですが、今年も元気に咲いています。
昨年よりも花の大きさは大きいです。
隣には枯れたと思っていたピンク色のマーガレットがひかえめに咲いています。
これも大株になってしまったらどうしよう(汗)。
足元のタイムは何度刈り込んでも元気に伸びてきて、いつもよい香りがします。
それにしても娘の顔はなんであっかんべーしているんでしょう。。。
山口フラワーランドでもらったビオラ。
なんとこれで一株なんです!特に手入れしていないのに。
後ろにちらっとオリーブが見えています。
今年2年目なのですが、ものすごく成長が良いです。
まもなく2本とも花が咲くようです。
門にはナスタチウムをつるしました。
エディブルフラワーなので、食べてみようかな?
今楽しみにしているのはレースフラワー。
6月に開花予定です。
まだまだぼさぼさしていますが、今の庭はこんな感じです。
角島を後にして、青海島へ向かいました。
道の途中、中電ルーキーの石川君を輩出した豊北高校はこの辺じゃないの?
とか、
「油谷(ゆや)」を見て「あぶらやって読んじゃうよね」と中電陸上ネタで盛り上がる私たちの前に
突如ゼッケンをつけたランナーが現れました。
なんと萩往還マラニックのランナーのみなさんでした。
帰りは高速に乗るまで萩往還を通ったので、二日間でたくさんのランナーを目撃しましたが、
天候が天候でしたから、歩いている方も多かったです。
いや、この陽気の下、走るなんて過酷ー。ばてますよー。
それでも途中の道の駅で出会った女性ランナーの方は
涼しい顔でカレーライスをほおばっていました。
ステキ過ぎます。。。
さて、話は青海島に戻ります。
これは一日目に角島の次に寄った青海島。
遊歩道途中の展望台からの眺めです。
私は東山魁夷画伯の絵画が大好きなのですが、
この光景を題材にして皇居宮殿玄関の壁画が描かれたと説明されていました。
私がこの景色を見て最初に思いついたのは唐招提寺の襖絵でした。
帰宅後、画集を見て確認しましたが、
唐招提寺の襖絵も青海島が題材のひとつとされているようですね。
こちらは翌日の青海島。
島を一周する遊覧船に乗りました。
この日も海が穏やかで、岩門の周辺は海の底まで青く澄んで見えました。
日本版青の洞窟ね。。。行ったことないんだけど。
島全体、自然が生んだ芸術ですね。
この遊覧船、すごくおもしろかったです。
解説のお姉さんがまた上手なんですよー。
この後、萩市内に移動。
もうこの辺からは暑さやら疲れやら人込みやらで写真はありません!
萩の道の駅で魚を買って、萩焼会館に立ち寄って、
萩市内を車内より観光して帰宅の途につきました。
帰宅後、萩で買ったサザエを焼きました。
この方面に行くなら、クーラーボックスがあるといいよとアドバイスしてもらったのですが、
持参して正解。
この2日間でどれだけサザエ食べただろう?
タウリンとりすぎです。
旅行記、次回まで続きます。
今年の連休は三世代温泉旅行に行ってきました。
コースは出発の朝まであれやこれや迷い、結局出発してからも迷い、
角島~湯本温泉~青海島~萩
となりました。
たくさんの方から「角島はおすすめ」と聞いていたのですが、
まさかこんなに美しい光景に出会えるとは。。。
本当にここは日本海なんでしょうか?南国でしょ?
広島から数時間でこんな海があるなんて。
角島大橋を渡りながら、何気なくシャッターを切ったら、
うれしそうな自分の顔も入っていました。
この橋、通行料とらないんですか?さすが山口県。。。
角島はなんだか島のどこからもいい香りがします。
甘い草の香り、海の香り、そしてサザエとかイカを焼いている香り!
灯台に登りました。
この灯台、あかりが灯るころに見てみたいな。
子連れにはちょっときついかも。
眼下に広がる青い海。青いより碧い感じ。
海って本当に碧いんだ。
その後、近くのキャンプ場の砂浜へ。
ずっと遊んでいたいような砂浜でした。私も靴を脱いで海に入りました。
色がついているんじゃないかと思って、何度も海水を手でくみ上げてみました。
次女ははしゃぎすぎて頭から海に突っ込んでしまい、全身ずぶぬれになりました。
お昼の海鮮丼。
私、めったに食事の写真を撮らないので、今回もつい撮るのを忘れていて
食べかけなんです~。ごめんなさい。
サザエとふぐのお味噌汁がついて1400円。
お店の名前は忘れてしまったのですが、
当院に来ていただいている患者さんおすすめの、道の駅近くのお店です。
長女とわけたのですが、「おいしい~!」と連呼。
彼女の大好物はお刺身ですから。
そんなわけで次回に続く。。。
えーと・・・昨日の夜、ランナーじゃなく、野球観て来ました。
新球場での初めての公式戦。
主人からのお誕生日プレゼントだそうです。
ええい!誰の誕生日やねんっ!
数日前までは二人で食事って言っていたのにー。
カープより織田記念に行きたかったのにー。
と、出発まではブスブス、グチグチ言っていましたが
行きのバスの中で、カープの帽子をかぶった長女が
「楽しみだね、おかあさん♪」
と、ニカッと笑った顔を見て、
家族が喜んでいる姿に勝る贈り物ってないよなあと
自分のことばかり考えていたことに反省させられました。
家族と一緒に楽しもう!そうだそうだ!
それに、この試合はすべて私へのバースデープレゼント。(ってことよね?)
青木、プロ入り初完封・初完投。倉、プロ入り初満塁ホームラン。
ありがとう!私のために!
長女は主人と二人で観戦に行くくらいなので、もう慣れた感じ。
驚いたのは次女。
初観戦にもかかわらず、応援歌にあわせて上手にリズムをとっていて、楽しんでいました。
それを見て、いつもはクールに観戦する主人もカンフーバット振りまくりでございました。
私も静かに見たいとか言っていたのは誰だ?ってくらいわーわー叫んでいました。
だって楽しかったんだもーん。
8回に「そろそろ帰ろうか?」と言う主人に
「ヒーローインタビューまで見る!」とわがまま言って最後まで残りました。
印象に残ったのは梵。
新人王を取った年に市民球場で目の前でホームランを打ったところを見たのですが、
その時のようなカキーンとした勢いが戻ってきているように感じて、感動しました。
私の好きな嶋は出なかったので残念。
あ、嶋ね、声が好きなんです。優しそう。(野球に関係ない)
ところで中日戦だったのですが、
東海地方出身の私は「燃えよドラゴンズ」を聴くと竜の血が騒ぎます。
中日戦だとカープが対戦相手って思ってしまうんです。
だからアレックスがカープに来た時、嬉しかったんだよねー。
記憶に残る選手を羅列。。。立浪、種田、中村、山本昌、川又、宇野、郭、山崎、清水…。
それと矢野、それから沖水出身の上原(写真集持ってた)。
そして、誰より与田さんが大好きでした。
ナイターもよく見ていたのですが、抑えですから、
放送時間によっては見れなかったりして、いつもすごくやきもきしてました。
結婚した時、ショックだったなー。(最近のゴタゴタもショックだったけど)
部屋に大きな国際ボランティア貯金のポスター貼っていたわ。
そうそう、実家で片づけをしていたら、与田剛下敷きが出てきてびっくりしました。
こんなの使ってた女子高生ってどうなんだろう?
話が横にそれかけましたが、
マツダスタジアムはすごく気持ちがいい。
野球をよく知らない私でも、十分楽しめました。
ほんと、あんなにぶーたれてごめんなさいっ!
また行きたいですっ!
来年はみんなでテラスシートっていうのはどうでしょう?
(単純だなーと思われているだろうな)
ああ、誕生日を機会にしっとりとした大人の女性になって、脱スポーツ系の予定だったのに
こんなことになってしまってどうしよう?