温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

3/9放送の「まじっすか」:震災知識と防災グッズ

2014-03-11 18:05:12 | 「まじっすか」
きのう(3月10日)は風邪気味で午後10時に就寝したため
「KAT-TUNのがつ~ん」(毎週月曜日深夜12時~文化放送)が聞けなかった。
田口くんと中丸くん、どんな話してたんだろうなあ。

さて、3月9日放送、第113回目の「まじっすか」は
震災と防災について学ぶため、防災体験学習施設そなエリア東京に行く。

広大な東京臨海広域防災公園につくられた無料の体験施設だが、
万一の場合には、政府の緊急対策本部が設置される重要な場所でもある。
いずれ来るかもしれない直下型地震に備えて、
霞が関から10km未満の距離にこのような施設が作られている。さすが首都だ。

震災に対する予備知識を得るのに役立ちそうなのが、
首都直下地震を想定した「東京直下72hTOUR」。
巨大地震が発生したとき、
自治体などが組織的な救助活動の体制を整えられるのは
地震発生の72時間後と言われていて、
救助がくるまでの72時間(3日間)を無事に過ごせるかが重要になってくる。

では、72時間生き残るための知恵と行動とは?
このツアーでは、ビルのエレベーターから脱出し、
被災した市街地を抜け、避難場所へたどり着くまで、
首都直下地震の発災から避難までの一連の流れを歩きながら体験する。

全10問の防災クイズを解きながら進行する体験ツアー、
正解率が高ければ、もちろん生存率も高くなるわけだ。
中丸くんの防災クイズ正解率は80パーセントで、
安全に生き延びることができますという判定だった

うん。何があってもソツなく生き抜きそうだもんねえ

以前雑誌で、亀梨くんが、中丸くんは自己防衛能力に長けていると言っていた。
「石橋を叩いたうえで人に渡らせるタイプ」だとも。(ヤな性格・・?)

ついでながら、私は石橋をたたきすぎて、渡る前に割るタイプ。
だからいつまでたっても先に踏み出せないんだなあ。


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