温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

Johnny's World Happy LIVE with YOU Day2 KAT-TUN

2020-06-23 18:18:18 | KAT-TUN
Johnny's World Happy Live 第2弾、
アーカイブの配信期間が1週間しかなくて
KAT-TUNのライブが見られるのは今夜11:59までなので
ひたすらリピートしている。

なのでこんなレビューを書いているどころでなはい。
備忘録として見どころを残しておくと、

3月のライブもよかったけど今回も良い。

有料なのでもうちょっと長いステージが見られるのかと期待していたら
ライブ時間はあまりかわらずそれぞれのグループ20分ずつぐらいだった。
じゃあyoutubeの無料配信との違いは何なの?と思わんでもないが
趣旨は寄付だからと自分を納得させる。
何にせよヘビロテしまくってるから2500円のもとは取れているかな。

ライブは、進行役の国分くんが
「アーティストになったときのKAT-TUNの輝きというものには
わたくしも憧れてしまいます。」と
うれしい紹介をしてくれたそのままに
短い時間の中に彼らの美しさや強さや
しなやかさがあふれたものだ。

今回は演出に花道もセンターステージも客席も使って、
よりいつものライブに近くした感じかな。
オープニングは真っ暗な中に真っ白なロングコート(何着てもかっこいい!T0T)
手に白い灯りを持った3人が
我々を明るい場所へ導くように
「Will be All Right」から「勇気の花」。

「勇気の花」は東日本大震災のあとに作られた曲だよね。
再生への祈りが込められた静かなうた、
「どこまでも」のところの上田くんの高音が美しいよ。
上田くんはラップの時はドスのきいた声なのに、歌や
ハモリパートの時は高音なのよね。

ひとり乗りのトロッコ(だっけ?)で空中を滑るような「勇気の花」が
終わるとステージは一転、
コートを脱ぎ棄てギラギラの照明で
「Keep The Faith」。
炎の上がる花道を闊歩する。
亀ちゃんがライブのこだわりに上げていた“メリハリのつく構成”、
まさにこれがKAT-TUNの醍醐味よ!

血気盛んな「Keep The Faith」の次は
セクシーな大人のロック「In Fact」。
くせのあるイントロも振り付けもクールだ。
センターステージでパフォーマンスしてるのでメインステージのスクリーンが
すごく効果的な背景になっている。
引きで映してくれている場面が多くて、3人のダンスが全身でみられるのも
素敵。

花道の正面からセンターステージを撮るって最高のアングルだ。
上田くんは衣装の右肩に付いた布をマントのごとく華麗にさばき、
亀ちゃんと中丸くんは長い裾を翻して踊る。かっこいい。たまらん。

10:50
さびメロの「今日もまた君と答え探す」のところの
片足に重心をかけて軽く腰を落とすポーズ、
亀ちゃんと中丸くんがエロすぎる。




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