宮下昌也の近況報告    MASAYA MIYASHITA 's News

美術家・宮下昌也の展覧会、ライブペインティングなどの活動情報と
南房総、鴨川の日々の生活から最新情報を掲載しています。

お知らせ:ヒンドゥヒンドゥ2013東海ツアー

2013-04-02 | ライブペインティング
4月26~29日までラビットレコーズ主催の「ヒンドゥヒンドゥ2013」に参加し東海地方の4カ所を廻ります。
昨年の6月に名古屋のトライバルアーツで行った個展期間に、ちょうどヒンドゥヒンドゥ2012のツアーがあり、コラボレーションしたのがきっかけで、今年のツアーのお誘いを受けました。今回のツアーでは初めて訪れる町もあり、また何かとご縁のあるインド音楽やバリ音楽ですがペインティングでここまでがっぷり組むのも初めての事、初体験づくしでかなりワクワクしております。



?4月26日(金)空歩21 岐阜県各務原市鵜沼東町7-1
http://www.karappo21.com tel:058-385-4572 
18:00open 20:00start 前売・予約¥2,500/当日¥3,000(+1order)(空歩メート¥500引き)

?4月27日(土)カリー河 三重県四日市市西日野町5013-1 
http://blog.goo.ne.jp/currykawa2005 tel:059-322-2055
18:00open 19:30start 前売・予約¥2,500/当日¥3,000(+1order)

?4月28日(日)TaRa 三重県松坂市岡山町127-3
http://facebook.com/shopTaRaTaRa tel:0598-58-0903 
18:00open 18:30start 前売・予約¥2,500/当日¥3,000

?4月29日(月・祝)トライバルアーツ 愛知県名古屋市天白区中平1-50
http://tribal-arts.net/ tel:052-848-3433 
17:00open 18:00start 前売・予約¥2,500/当日¥3,000(+1order)

ご予約、お問い合わせは各店舗及びラビットレコーズinfo@rabitrecords.comまで

詳細は主催:ラビットレコーズのホームページもご覧下さい。
インドクラシック音楽ラビットレコーズ
http://rabitrecords.com/

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【ヒンドゥヒンドゥ】
共通の文化的ルーツを持ちながら、異なる発展と特徴のバリ音楽とインド音楽。
それぞれの個性ある2つの伝統音楽を同じ空間で体験。バリ島とインドの空気を身体で感じよう♪
2013ツアーではモーフの旅の絵本CD『夢から今へとつなぐ旅』でもおなじみの画家・宮下昌也によるライブペインティングとのスペシャルコラボレーション♪
... 目と耳とで楽しんでいただけるスペシャルな一夜をお届けします。

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バリ音楽は、数あるガムランの中でも影絵芝居の伴奏で使われる「グンデル・ワヤン」によるバリ島伝統スタイルの演奏。
2台のグンデルという小編成で織り成す、キラキラした「音の万華鏡」の世界をお届けします。
出演は、バリ島で音楽修行を積み、現地の祭事や儀礼,バリアートフェスティバル出演経験多数あり、各地でガムラン活動を広げる みーやん&イシダナオヤス。

インド音楽は、ピアノの原型である100弦琴「サントゥール」と、多彩な音色の太鼓「タブラ」による北インド古典スタイル演奏。ゆっくりと水が流れ始め次 第に勢いを増しやがて大河へ繋がる様なこの音楽は9割が即興、聴き手に自由なイマジネーションをお届けする悠久の音世界です。
出演は、巨匠ラヴィ・シャンカールの愛弟子シュベンドラ・ラオよりマイハールガラナを学び、圧倒的スピード+伝統スタイルの演奏を全国で展開するサン トゥール奏者・安藤真也と、インドとアメリカの両国で本格的にタブラを学び、キレのある演奏で全国で活動中の女性タブラ奏者・原口順。

ライブペインティングは、生命力溢れる絵を描く画家・宮下昌也。房総半島の山中に移住してアトリエを構え作品を生み出しながら、人と自然をアートで繋ぐプ ロジェクトも行う画家・美術家・絵本作家・クラフト作家の宮下氏が、インド古典音楽とバリ伝統音楽の中でどのような世界を描き出すのか。。。

このライブでしか体験できない世界をご期待ください!





?出演者プロフィール

◆ライブペインティング
宮下昌也(美術家・画家/絵本作家/クラフト作家)
http://www.hoshimitei.com/          
‘62年生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。’90年房総半島鴨川市の山中に移住。
’92年縄文土器制作を井筒禎治氏に師事。’08年よりデザインショップmachiyaと共に、人と自然をアートでつなぐプロジェクト「アートガーデン・コヅカ」をスタート。
絵本作品に「いのちくるくる」(至光社)「なつみかんのきのはなし」「そらいろなにいろ?」(鈴木出版)

◆インド古典音楽
安藤真也(サントゥール奏者)
http://rabitrecords.com/  
‘69年生まれ。打弦楽器の美しい音色に魅了されインドクラシック音楽に転向。
’03年渡印、’10年インドクラシック音楽2大流派の1つマイハールガラナを学ぶ為、世界的シタールの巨匠Pt.ラヴィ・シャンカールの愛弟子Pt.シュベンドラ・ラオに師事し、更に研鑽を積む。現在、伝統的スタイルのサントゥール演奏を全国的に展開する。

原口順(タブラ奏者)
http://music.promole.net/harajuntabla/
タブラの巨匠Ud.ザキール・フセインの音と演奏に衝撃を受けタブラを始める。’06年より北インド古典音楽の基礎を学び、’08年からはザキール・フセ インの愛弟子タイ・バーホーより学ぶ。インドではインド国内や海外でグローバルに活躍中の奏者Sri.Durjay Bhaumik に師事。現在、日本各地でインドクラシック音楽の演奏活動を展開する女性タブラ奏者。

◆バリ伝統音楽
イシダナオヤス(グンデル・ワヤン)
‘02年Suara Sukmaにてガムラン活動開始。‘03年~’04年バリ島に渡り、グンデル・ワヤン演奏の第一人者,故イ・ワヤン・ロチェンに師事。現地の祭事・儀礼の 場で研鑽を積み、帰国後、東海地方を中心に、東京・沖縄等で各地で演奏活動を行う。ICHIとのアンビエントユニット『Fly Hoop』でのライブ活動や、ICHI 1st ALBUM “mono” 参加と幅広く活動中。

みーやん(グンデル・ワヤン)
http://meong158kg.blogspot.com/ 
‘02年Suara Sukmaでガムラン活動開始。’05年~’07年インドネシア国立芸術大学デンパサール校伝統音楽学科留学。I Wayan Loceng、I Nyoman Sudarna、I Ketut Buda Astraらに師事。現地の祭事やバリ・アートフェスティバル等多数出演。
帰国後様々なユニット等各地で活動。バリガムランの中でも影絵芝居、冠婚葬祭に使われるグンデル・ワヤンが得意。

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