秋田ぐらし akita life

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川反ほろ酔いドリンクラリー 2018

2018年03月13日 | 日記
秋田市の飲食店の聖地、川反アリアで毎年行われる「川反ほろ酔いドリンクラリー」
今年は19回目の開催となった。
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1チーム三名で、参加費一人¥3,500円
各チームが指定されたコースを時間内に回り、抽選で決まった時間「シークレットタイム」に一番近い到着時間のチームが優勝というルールである。
過去に何回が参加している人がリーダーになり、チームを作って参加することに。
我々のチームはCコースを指定されたが、出発前の30分間利用してを集合会場になっている第一会館前の居酒屋で秋田県人得意の「練習」をしながら作戦会議、指定されたお店の回る順路を決めていざ出発。
一軒目、「うお座」、ここでは焼酎をいただく。パンフレットと一緒についてくる4枚のチケットの一枚を切って、お会計の時に渡す。ここは一杯だけなのでチケットの支払いで追加はなし。酒を飲むことに夢中になり、ここの写真は撮り忘れ、

次に「ラウンジ OL倶楽部」
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きれいなお姉さんたちが席についてくれるが、ここでも焼酎一杯のみ。
お姉さんにおねだりされて、お姉さんのビール代¥1,000円をメンバーが会計

3軒目は「ショットバー BOLS」
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小腹がすいたメンバーがピザを注文すると言う、おいおい時間は大丈夫かという声に、マスターの20分でできますとの答え、ならばとピザを注文、さらに、おすすめの生ハムのサラダを注文、配布されているチケットで、一杯のみ、その後さらにドリンクを追加注文したので超過分を精算。とってもかっこいい店でした。

自慢の生ハムを披露してくれたマスター
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4軒目は「大町バル Arigatto」
スポーツバーのようだ。
さて、ここでなにを飲んだのか思い出せない。
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4軒回って集合場所に集まる。会場はたくさんのひとでうずまっている。
地元のタレント、マティログさんが会場を仕切っている。

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ここで最後の打ち上げ用のドリンク券を使って日本酒(ワンカップ)をいただく。
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指定到着時間「シークレットタイム」の発表があり、わがチームは指定時間より5分早くついたので、優勝はありえないので早めに会場を出て、さらに行きつけのスナックで飲み直し。
あとで判明したのだが、飛び賞で焼酎「きっちょくむ」があたったようだ。
打ち上げのテーブルで同席となったチームがわざわざチームが飲んでいるスナックに届けてくれた。

のん兵衛が多い秋田県民に適したイベントで、これまで行ったことがなかった店を回れていいお店を知ることができたので、また川反へ行く回数が増えるかもしれない。



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