道の駅 秋田港とふぐ汁

いつも暇つぶしに訪ねている道の駅秋田港が本日リニューアルオープン＆北限のふぐのふぐ汁が提供されるという情報があったので、オープン時間に行って見ました。
早速、ふぐ汁のふるまいに列ができておりますが並びます。

給仕する方もたいへんですが

順調に列がすすんで、無事ゲット

なかなかいい出汁が出ておいしかったです。聞くところによると本日の振る舞いはクサフグだそうです
それにしてもリニューアルということでたくさんのお客さんや報道関係のかたがたが居ます


「クレージーケンバンド」のリーダー横山ケンさんのような秋田ダンディもお買い物です


売り場をグルっと見渡すと気になるコーナーがあります。秋田の銘酒を量り売り、1杯150円だそうです。酒売りばの前でしばしたむろしていると、イカの糠漬け(高山食品）を焼いたものが試食提供されており勧められましたたが、おいしいおつまみと日本酒が重なると帰れなくなるのでここは遠慮させたいただきました。
建物の外でも、地元では有名な「ババヘラアイス」のコーナーがあったりしています。

せっかくですからハタハタ、油揚げにゴハンが入ったもの？（初見）、いぶりがっこのふりかけ？（初見）を購入

購入金額が千円を超えたので、特典でエコバックがいただけるというのでこれもいただきました。

さきほどふぐ汁を提供していた方が、近くで4月1日から「海の宝箱」というお店を開いていて、そこでは「とらふぐのふぐ汁を提供してますよ」と名刺をいただきましたのでそこにも行ってみることにしました。


お店の外観です。そういえばこの場所なんか工事してたなとは思ってましたが・・・
お店は持ち帰りのチラシ寿司、エトセトラ、ベースは魚屋ですとおしゃっておりましたが

こんな感じのメニューがあります、他にさしみの盛り合わせも予算にあわせて作ったり、注文に応じますとのこと。
店頭にはカワハギの刺身やさかなのお惣菜なんぞもならんでおります。
注文のふぐのチラシの出来上がりを待つ間、先ほどのとらふぐのふぐ汁をいただきました（紙コップがそれです）

さて、注文したふぐチラシ

テイクアウトでおいしくいただきました。
なにしろここいらは「北限のふぐ」が売りですからまたいただきたいと思います。

お客を呼ぶ自動販売機

以前NHK秋田で放送した麺の自動販売機(セリオンのすぐそばにあります）、ちょっと風が冷たいが、陽気がいいのでよってみました。先日は、自動販売機の前に人が集まっていたので遠慮して今日は平日の昼下がり、静かだろうと思っていましたが、 この自動販売機人を呼びこむ力がありそうです。

お客を呼ぶ自動販売機は左側の白い側面が見える機械です。

私の前には、すでに学生服が２名、若い人が２名、私はこの時点で５人目

斜め右からご尊顔を・・・なにやらお知らせが張ってあります。 NHKの取材が終わった後、自販機を交換したとのお知らせでした。 取材で有名になった店主が「今、自販機の温度が下がっているので、よければ自販機と同じものを店内で作れるのでどうですか？」と声をかけられましたので そちらをお願いすることにしました。 しばらく待って 噂のうどんが運ばれてきました。 だし汁がうまく、うどんは柔らかめです。２００円を店主に渡していただきましたが、自販機が人を呼び、人間が対応するといういい経験をさせてもらいました。

私の後にも、サラリーマン風の人、車できて３人分を買った人・・・続いています。自動販売機は人を呼ぶ？それともNHK籾井会長の力？

春の陽気に誘われて

我が家の庭のチュウリップが一輪咲き、穏やかな春の陽気に誘われてチャリンコでセリオンへ海の按配を見に出かけました。 

そうしたら、温室のところでなにやらコンサートをしている様子 なかに入ると ツインギターで、伸びやかなボーカル。ボトルネック奏法がゆったり、マッタリした雰囲気を出していて、今日の陽気にぴったりです

次は、男女のバンド、１２弦ギターとウクレレで、ハワイアン＆jポップのミックス

女性が楽器を変えて、喜納昌吉さんの「花」をハワイ語、日本語で演奏、使っていた楽器はウクレレとサンシンの合体したような（写真の映りが悪いんですが）・・・珍しいオリジナル楽器でしょうか？

次は７０年代の洋楽中心のソロ演奏


満開の梅が咲いているなか、タダで生演奏が聞けて得をした気分です。

何でも、いままで長いこと毎週、土日ライブをやっていたそうですが、ここにきて管理会社が変わり、なにやらハウス内ライブが「御禁制になるかもしれません」とのこと
ハウスで遊んでいる子供とか、車椅子のひととか訪れていましたが、別に他に迷惑をかけているわけでもなさそうなのでハウス内ライブいいと思いますが、どうなることやら、続けられるように祈っています。