勤労感謝の日 日頃の勤労(していない)に感謝して、秋田市にあるアトリオン音楽ホールで行われた前橋汀子のヴァイオリン・リサイタルを観る。
収容人員700に満たないアトリオン音楽ホール 正面にパイプオルガンがあるが、音をきいたことがない。
それはともかく、今日はヴァイオリンの第一人者前橋汀子さんの演奏会である。
当日券を購入して指定席に座り、開演を待つ。
チートばかり位置がわるいが、当日券だから仕方がない。
2:00演奏が始まる。
ピアノは松本和将
エルガー: 愛の挨拶
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調OP.47「クロイツェル」
ヴェエニャフスキ:モスクワの思い出
マネス:タイスの瞑想曲
サンサーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
そして
枯葉、ウエストサイドストーリの「マリア」、ビートルズのイエスタディ、おベラ座の怪人からオーバーチュア、愛の賛歌
最後にサラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
ここまではプログラム通り
ここからアンコールでさらに三曲
二時間のコンサートは会場のたくさんの拍手で名残惜しくも盛会で終わった。
前橋汀子さんプロフィールを見るとなんと70歳を超えているそうであるが、とてもとてもあでやかでさすがの凛とした立姿であった。
ちなみにお使いのヴァイオリンは億単位だそうである。
さて、コンサートで満足して、次はおいしい居酒屋「秋田杉」に向かう
秋田杉さんは井上理津子さんの「旅情酒場をゆく」という本で知った。
取材当時とは場所も変わっていて、マスターも少し年を重ねているが川反で営業している。
秋田の名物を食べるのはここがいいということで、初めて訪ねてみる。
いぶりガッコ、トンブリ、ジュンサイ、ハタハタと秋田の名物が並ぶ。
ハタハタ
刺身の三種盛り
おいしい料理を肴に、店主が選んだ秋田の銘酒を飲んでこれまた満足。
内装は杉板で落ち着いた雰囲気で、静かで気持ちがいいのでいつまでも居たい気持ちになる。
店の入り口のカウンター脇にはたくさんの有名人、スポーツ選手、ミュージシャンのスガシカオさんのサイン色紙が貼ってあった。マスターの話では、取材をした井上理津子さんもいまだフラッと訪れているとのこと。
マスターに「また来ます」と言って今夜はお別れをした。ちなみに今夜は奢っていただきました。ごちそうさまでした。
収容人員700に満たないアトリオン音楽ホール 正面にパイプオルガンがあるが、音をきいたことがない。
それはともかく、今日はヴァイオリンの第一人者前橋汀子さんの演奏会である。
当日券を購入して指定席に座り、開演を待つ。
チートばかり位置がわるいが、当日券だから仕方がない。
2:00演奏が始まる。
ピアノは松本和将
エルガー: 愛の挨拶
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調OP.47「クロイツェル」
ヴェエニャフスキ:モスクワの思い出
マネス:タイスの瞑想曲
サンサーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
そして
枯葉、ウエストサイドストーリの「マリア」、ビートルズのイエスタディ、おベラ座の怪人からオーバーチュア、愛の賛歌
最後にサラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
ここまではプログラム通り
ここからアンコールでさらに三曲
二時間のコンサートは会場のたくさんの拍手で名残惜しくも盛会で終わった。
前橋汀子さんプロフィールを見るとなんと70歳を超えているそうであるが、とてもとてもあでやかでさすがの凛とした立姿であった。
ちなみにお使いのヴァイオリンは億単位だそうである。
さて、コンサートで満足して、次はおいしい居酒屋「秋田杉」に向かう
秋田杉さんは井上理津子さんの「旅情酒場をゆく」という本で知った。
取材当時とは場所も変わっていて、マスターも少し年を重ねているが川反で営業している。
秋田の名物を食べるのはここがいいということで、初めて訪ねてみる。
いぶりガッコ、トンブリ、ジュンサイ、ハタハタと秋田の名物が並ぶ。
ハタハタ
刺身の三種盛り
おいしい料理を肴に、店主が選んだ秋田の銘酒を飲んでこれまた満足。
内装は杉板で落ち着いた雰囲気で、静かで気持ちがいいのでいつまでも居たい気持ちになる。
店の入り口のカウンター脇にはたくさんの有名人、スポーツ選手、ミュージシャンのスガシカオさんのサイン色紙が貼ってあった。マスターの話では、取材をした井上理津子さんもいまだフラッと訪れているとのこと。
マスターに「また来ます」と言って今夜はお別れをした。ちなみに今夜は奢っていただきました。ごちそうさまでした。
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